幼鳥から若鳥へ

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ここ熊山ではヒタキ科の幼鳥を数多く見て来ましたが、9月下旬になるとゴマゴマしたあどけない幼鳥はおらず、凛々しい若鳥の姿へと成長していました。もう渡りの準備はOKのようです。

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とりとりNo.1308  若鳥3種 上からオオルリ、キビタキ、コサメビタキ。

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ケリ若鳥集団

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車道の脇の水を張った田んぼの中に、まとまった数の鳥がいたのでシギかと思いました。よく見るとケリで、全部 若鳥のようです。ケリって若鳥だけで群れをつくるのでしょうか。

そして、田んぼの向こう岸から犬がギャンギャン吠え出して、これではケリが逃げるので「やかましーっ!」と怒鳴ろうと思ってやめました。この田んぼ農家の飼い犬みたいです。

名称未設定-1_アートボード 1水を張った田んぼに たくさんのシギがいると思ったら…、名称未設定-2_アートボード 1シギではなく、ケリだ。全部が若そう。名称未設定-3_アートボード 1ゆっくり撮りたいのに、田んぼの向こうからギャンギャン吠える犬。名称未設定-4_アートボード 1「やかましーっ!」と怒鳴ろうと思ったら、この田んぼ農家の飼い犬みたい…。
名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1307  ケリ 若鳥ばかりで群れをつくっている。

オオルリ・キビタキ幼鳥

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みんなが避けて通りたいオオルリ・キビタキ幼鳥の見分けをやってみました。合っている自信がある訳ではなく、皆さまの見解をお聞きしたいです。

名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-11_アートボード 1名称未設定-12_アートボード 1とりとりNo.1306-1  キオオルリ幼鳥  ① 〜 ④ 名称未設定-14_アートボード 1名称未設定-15_アートボード 1名称未設定-16_アートボード 1
名称未設定-17_アートボード 1とりとりNo.1306-2  キビタキ幼鳥  ⑤ 〜 ⑧

ご機嫌サンちゃん

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ここ熊山の鳥見の特長となっているのが、リュウキュウサンショウクイが留鳥になっていることです。一年中 見られるのは良いのですが、警戒心が強くて遠くても逃げられていました。それがこの日は群れでワイワイしていて、近くから撮ることができました。

名称未設定-11_アートボード 1何やら この先が賑やかなので、チャリを置いて歩く。名称未設定-12_アートボード 1サンショウクイの群れがワイワイやっていた。名称未設定-13_アートボード 1いつもは警戒心が強いのに、今日は機嫌が良いのか。名称未設定-14_アートボード 1とりとりNo.1305  リュウキュウサンショウクイ いつも近くから撮らせてほしい。

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冬鳥1号

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9/23(土)、深山公園赤松池に6羽のヒドリガモが渡って来ました。私の冬鳥第1号で、5羽は遠くを固まって泳いでいましたが、1羽は岸近くに来て 何度もこの池に来たベテランなのかも。

カモが来たならタカはどうかと、チュウヒのねぐらに行ってみましたが、芦原が青々としていて到着はまだのようでした。北側の土手が草ボーボーで、地神祭の草刈りが待ち遠しいです。

名称未設定-10_アートボード 1深山公園・赤松池に渡って来た冬鳥1号。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1304-1  ヒドリガモ この1羽だけベテランなのか人を恐れない。名称未設定-12_アートボード 1チュウヒのねぐらに行ってみたら、南側は草ボーボーで土手が歩けない。名称未設定-13_アートボード 1
とりとりNo.1304-2  チュウヒねぐらの葦原 まだヨシが青々としている。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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