2023/12/11 オオバン二態 1341児島湖の河口にいるオオバンを見つけると、すぐさま逃げて行ってしまいます。ところが、深山公園・赤松池で冬カモに混じっているオオバンは、陸に上がって来て私が近づいてもヘーキなのです。まったく懐かない鳥ではなさそうですね。いつもは すぐに逃げて行くオオバンだが、とりとりNo.1341 オオバン 深山公園の池では人を怖がらない。
2023/12/08 思いがけずアオジ 1340岡山県赤磐郡の熊山に青いルリビタキを探しに行っていますが、お呼びでない鳥たちにも会っています。そして、川土手で待ち望んでいたアオジを発見、こんな山の中にもいるんですね。カラスザンショウの実に来た、上からメジロ、ウグイス。木の中にはいろんな鳥がいる。上からコゲラ、ソウシチョウ。とりとりNo.1340 アオジ 熊山で会えるとは思わなかった。
2023/12/06 チュウヒねぐらポイント 1339今シーズンもチュウヒのねぐらの葦原にやって来ました。前日にコミミズクが出たと聞いて、いそいそと出かけたのですが、やって来たのはハイイロチュウヒのメス。まだ白い姿のオスは来ていないようですが、週末の夕方に通うことになりそうです。今シーズンもやって来た。チュウヒのねぐらの葦原。そこへ颯爽と飛んで来た。カメラで追うのが必死。とりとりNo.1339 ハイイロチュウヒ♀ 週末の夕方はここか。
2023/12/04 臆病なノスリ 1338早朝、町内の川土手でカラスに追いかけられているノスリを見ました。それから別の場所に鳥見に行き、昼から再び川土手に行ったらノスリがいて、昨シーズンに何度も会った臆病なノスリで今シーズンも追いかけごっこをするのでしょうね。朝、カラスに追いかけられるノスリを見た。この色、この感じ、昨シーズンによく会ったヤツだ。とりとりNo.1338 ノスリ 臆病なのですぐ逃げる。今シーズンも追いかけごっこか?!。
2023/12/01 やっと見つけた 1337川土手の葦原でずっとオオジュリンを探していましたが、やっと会えました。ヨシの中で見つけて、飛び移って一瞬、体を晒してくれました。昨年までいくらでもいたオオジュリンにこれほど苦戦するとは…。葦原に それらしき鳥を発見!、お腹が白くて茶色の縦斑がある。これは、今シーズン初見の…、とりとりNo.1337 オオジュリン おちょぼ口に黒い脚、間違いない。
2023/11/29 様子が分かって来た 1336岡山県赤磐市の熊山で青いルリビタキを狙っていますが、撮影できたのは茶色のメスタイプばかりです。それでも、好みの実の場所などが分かって来たので、そのうちに青いオスが撮れそうな気がします。とりとりNo.1336 ルリビタキ・メスタイプ 青いオスが撮れるまで通い続ける。
2023/11/27 丸顔のホオジロ 133511月中旬なのに町内の川土手にオオジュリンが到着しておらず、ヤキモキしていました。1羽発見!とばかりに撮影したら、丸顔のホオジロのメスでした。紛らわしいんじゃー!。これは顔の柄が薄いのでホオジロの若オス?。とりとりNo.1335 ホオジロ♀ これはオオジュリンかと思ったが、丸顔のホオジロだった。
2023/11/24 晩秋の川土手 1334町内の田んぼはやっと稲刈りを終え、川土手からの眺めが晩秋の景色になって来ました。冬鳥はまだ少ないですが、これからの川土手が楽しみです。とりとりNo.1334-1 ジョウビタキ♀ 稲刈りの終わった田んぼをバックに。とりとりNo.1334-2 チョウゲンボウ♀ 川土手からオオタカに追い出された?!とりとりNo.1334-3 カワラヒワ♀ 久しぶりに姿を見た。とりとりNo.1334-4 タゲリの群れ カラスに追いかけられていた。
2023/11/22 ルリビタキ飛来 1333岡山県赤磐市の熊山に やっとルリビタキが 到着しました。ルリビタキの名前通りの青いオスは少なく、ほとんどが茶色のルリビタキです。青いオスになるには丸3年かかるそうで、それ以前のオスはメスと同じ茶色をしています。野生の小鳥の平均寿命は2〜3年と言われているので、青いオスが少ないのが頷けますね。次回は貴重な青いオスを撮りたいです。これは、ひょっとして…、腰のところに青みがあるので…、とりとりNo.1333 ルリビタキ・メスタイプ 青いオスは少ない。
2023/11/20 2羽のハイタカ 13321週間前に撮った場所の近くで、またハイタカのメスを撮りました。写真を比べて、背中の柄が違い別個体のようで、これは まだ縄張り争いが決着していませんね。1週間前に撮ったハイタカ♀。ほとんど同じ場所だが、背中の柄が違うので別個体のハイタカ♀か。とりとりNO.1332 ハイタカ♀ 縄張り争いが熾烈なよう。