オオバン二態

1341


児島湖の河口にいるオオバンを見つけると、すぐさま逃げて行ってしまいます。ところが、深山公園・赤松池で冬カモに混じっているオオバンは、陸に上がって来て私が近づいてもヘーキなのです。まったく懐かない鳥ではなさそうですね。

名称未設定-6_アートボード 1いつもは すぐに逃げて行くオオバンだが、
名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1341  オオバン 深山公園の池では人を怖がらない。
スポンサーサイト



思いがけずアオジ

1340


岡山県赤磐郡の熊山に青いルリビタキを探しに行っていますが、お呼びでない鳥たちにも会っています。そして、川土手で待ち望んでいたアオジを発見、こんな山の中にもいるんですね。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1カラスザンショウの実に来た、上からメジロ、ウグイス。名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1木の中にはいろんな鳥がいる。上からコゲラ、ソウシチョウ。名称未設定-5_アートボード 1
とりとりNo.1340  アオジ 熊山で会えるとは思わなかった。

チュウヒねぐらポイント

1339


今シーズンもチュウヒのねぐらの葦原にやって来ました。前日にコミミズクが出たと聞いて、いそいそと出かけたのですが、やって来たのはハイイロチュウヒのメス。まだ白い姿のオスは来ていないようですが、週末の夕方に通うことになりそうです。

名称未設定-1_アートボード 1今シーズンもやって来た。チュウヒのねぐらの葦原。
名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1そこへ颯爽と飛んで来た。カメラで追うのが必死。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1339  ハイイロチュウヒ♀ 週末の夕方はここか。

臆病なノスリ

1338


早朝、町内の川土手でカラスに追いかけられているノスリを見ました。それから別の場所に鳥見に行き、昼から再び川土手に行ったらノスリがいて、昨シーズンに何度も会った臆病なノスリで
今シーズンも追いかけごっこをするのでしょうね。

名称未設定-9_アートボード 1朝、カラスに追いかけられるノスリを見た。名称未設定-10_アートボード 1この色、この感じ、昨シーズンによく会ったヤツだ。名称未設定-11_アートボード 1
とりとりNo.1338  ノスリ 臆病なのですぐ逃げる。今シーズンも追いかけごっこか?!。

やっと見つけた

1337


川土手の葦原でずっとオオジュリンを探していましたが、やっと会えました。ヨシの中で見つけて、飛び移って一瞬、体を晒してくれました。昨年までいくらでもいたオオジュリンにこれほど苦戦するとは…。

名称未設定-6_アートボード 1葦原に それらしき鳥を発見!、
名称未設定-7_アートボード 1お腹が白くて茶色の縦斑がある。これは、今シーズン初見の…、名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1337  オオジュリン おちょぼ口に黒い脚、間違いない。

様子が分かって来た

1336


岡山県赤磐市の熊山で青いルリビタキを狙っていますが、撮影できたのは茶色のメスタイプばかりです。それでも、好みの実の場所などが分かって来たので、そのうちに青いオスが撮れそうな気がします。

名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1336  ルリビタキ・メスタイプ 青いオスが撮れるまで通い続ける。 

丸顔のホオジロ

1335


11月中旬なのに町内の川土手にオオジュリンが到着しておらず、ヤキモキしていました。1羽発見!とばかりに撮影したら、丸顔のホオジロのメスでした。紛らわしいんじゃー!。

名称未設定-6_アートボード 1これは顔の柄が薄いのでホオジロの若オス?。
名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1335  ホオジロ♀ これはオオジュリンかと思ったが、丸顔のホオジロだった。

晩秋の川土手

1334


町内の田んぼはやっと稲刈りを終え、川土手からの眺めが晩秋の景色になって来ました。冬鳥はまだ少ないですが、これからの川土手が楽しみです。

名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1334-1  ジョウビタキ♀ 稲刈りの終わった田んぼをバックに。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1334-2  チョウゲンボウ♀ 川土手からオオタカに追い出された?!名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1334-3  カワラヒワ♀ 久しぶりに姿を見た。名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1334-4  タゲリの群れ カラスに追いかけられていた。

ルリビタキ飛来

1333


岡山県赤磐市の熊山に やっとルリビタキが 到着しました。ルリビタキの名前通りの青いオスは少なく、ほとんどが茶色のルリビタキです。青いオスになるには丸3年かかるそうで、それ以前のオスはメスと同じ茶色をしています。

野生の小鳥の平均寿命は2〜3年と言われているので、青いオスが少ないのが頷けますね。次回は貴重な青いオスを撮りたいです。

名称未設定-3_アートボード 1これは、ひょっとして…、名称未設定-2_アートボード 1腰のところに青みがあるので…、名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1333  ルリビタキ・メスタイプ 青いオスは少ない。

2羽のハイタカ

1332


1週間前に撮った場所の近くで、またハイタカのメスを撮りました。写真を比べて、背中の柄が違い別個体のようで、これは まだ縄張り争いが決着していませんね。

名称未設定-3_アートボード 11週間前に撮ったハイタカ♀。
名称未設定-3_アートボード 1ほとんど同じ場所だが、背中の柄が違うので別個体のハイタカ♀か。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1とりとりNO.1332  ハイタカ♀ 縄張り争いが熾烈なよう。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR