2020 ミス ジョウビタキ

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〈 2020 ミス ジョウビタキ コンテスト 〉に エントリーします。なかなかのベッピンさんではないでしょうか。(ミスか ミセスか 定かではありません)

腕自慢・鳥ブロガーの皆さん、美しいジョウビタキで 勝負、勝負!。

名称未設定-1-01とりとりNo.150  ジョウビタキ♀
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メス特集を断念

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カモのオスを順番に紹介していき、メスをずら〜っと並べてメス特集にしようと思っていましたが断念しました。カモのメスはどれも茶色で似ていて私には判別できません。

そこで、つがいでいるところを紹介します。これなら間違いはない、今回はオカヨシガモのつがい。くちばしが、オスは黒っぽくて、メスは黄色っぽい … ほんとに つがいなの?

名称未設定-1-01とりとりNo.149  オカヨシガモつがい

タカの停留所

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この前 ハヤブサを撮影した電信柱は、川に一番近い所に立っていて 広い葦原が見渡せます。今回、この電信柱にノスリが 停まっていて、私は すかさずシャッターを切りました。

タカを求めて たくさんの場所を訪れるより、この電信柱をマークする方が効率的だと思い「タカの停留所」と名付けました。私の家から500メートルの所にあります。

名称未設定-3-01とりとりNo.148  ノスリ

逃げんでえ〜の?

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すばしっこいメジロを撮影していました。シャッターを切ろうとしたら、もういない。こりゃ〜手強いと必死で動きを追っていました。

すると、頭の上の柿の木でカサッと音がして、見上げると1メートルちょいのところでメジロが柿を食べていました。カメラを向けても平気な様子。ちょっとは警戒せーっ!。

名称未設定-1-01とりとりNo.147  メジロ

ぬいぐるみ みたい

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私の鳥撮りの中で、一番 苦手なのはエナガです。まー、動きがすばしっこい。すぐに高い木の枝に飛んで行って空バックになり、真っ黒に写るのです。

そのエナガが、太い木の幹にハッシとつかまったのを、すかさずパチリ!。へえ〜、エナガって こんな柄をしていたんだ〜と思いました。フワフワしていて ぬいぐるみ みたい 。

名称未設定-5-01とりとりNo.146  エナガ

おちょぼ口がチャーミング

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ずぅ〜っとオオジュリンを狙っていました。生い茂った葦原の中で鳴き声はするのに、チラッとしか姿を見せてくれず撮影できなかったのですが、やっと 出て来てくれました。

下の写真を見て、バードウォッチャー以外の人は、間違いなくスズメと思うでしょう。違うんだな〜、スズメのように赤茶色のヘルメットを かぶっておらず、ほっぺと のどの 黒い毛がないでしょう。それにおちょぼ口がチャーミング。

名称未設定-3-01名称未設定-3-01 のコピーとりとりNo.145  オオジュリン

暇つぶしが 一番うれしい

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ヘタな写真に いいかげんな文章、こんなブログに来ていただき ありがとうございます。
皆さまが どんな気持ちで訪問されているのか 想像してみました。

① やって来るので、義理で イヤイヤ訪問している
② どこまでバカなことをするか見届けている
③ 暇つぶし

私は、 ③ 暇つぶし が 一番うれしいです。私自身が ブログづくりを楽しんでいます。

名称未設定-7-01とりとりNo.144  イソシギ

楽しんでますか〜

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「ハタ坊だじょ〜」「デカパンだス、ホエホエ」…このフレーズをご存知ですか?。昭和は道をゆっくり歩いていたような気がします。

原っぱには ニャロメ・ケムンパス・べし がいて、個性豊かな人たちとのからみがありました。今、どうも早歩きで、これでは鳥たちとの出会いが減りそう… でも やっぱり早歩き。

名称未設定-2-01とりとりNo.143  カラス

こだわらない性格

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セグロセキレイとハクセキレイがいっしょにいました。夏に エゾビタキとコサメビタキも いっしょにいて、ほのぼのしているな〜と感じたのです。

似ている鳥は 仲良しなのでしょうか。それなら もっと両種が混在するはずです。人と同じく、鳥にも個体差があって、こだわらない性格のものが いるのかもしれません。

名称未設定-6-01とりとりNo.142  仲良しの セグロセキレイとハクセキレイ
名称未設定-7-01仲良しの エゾビタキとコサメビタキ

ハヤブサに ありがとー!

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家の近所の何〜にもない広い川土手に何人ものバードウォッチャーがいました。何がいるのか尋ねたら、広い葦原のネズミや小鳥を狙ってチュウヒやハイタカが飛ぶのだそうです。

ヘタクソな私は 飛んでいる鳥の撮影ができません。低空飛行するタカを発見しましたが、やはり撮影に失敗。帰り際に電信柱にハヤブサが停まってくれ パチリ、ありがとー!。

名称未設定-1-01とりとりNo.141  ハヤブサ

まぐれのアオサギ

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飛ぶ鳥を撮影する練習をアオサギでしていたら、まぐれでカッコいい写真が撮れました。自画自賛は照れくさいですが、こんなの なかなか ないよ〜。エッヘン。

名称未設定-2-01とりとりNo.140  アオサギ

ルリビタキがいる所

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毎週 出会えるようになったルリビタキ。観察していると面白いことが分かりました。それは、ルリビタキのメスが ずっと地面をウロウロして、ナンキンハゼの実を食べているのです。

ルリビタキもジョウビタキも 足の握力が弱いのか高い枝に停まりません。メジロは高い枝につかまり実を食べていますが、ルリビタキのメスは落ちた実を食べています。

ルリビタキに出会うには 実が地面に落ちている所が狙い目ではないでしょうか。深山公園・モミジ谷の東屋のそばにナンキンハゼの木があり、ルリビタキのメスが2羽いました。

名称未設定-3-01とりとりNo.139  ルリビタキ♀
名称未設定-4-01高い枝につかまりナンキンハゼの実を食べるメジロ
名称未設定-2-01地面に落ちているナンキンハゼの実を食べるルリビタキ♀

今年はヨシガモが多い

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今年はヨシガモが多いな〜と感じていたのですが、遥か彼方に浮かんでいたので 私のカメラでは撮影できませんでした。

この前、近場にいるのを発見!。堤防の壁に隠れて そ〜っと近づいてカメラを向けると、まだヨシガモは私に気付かずに スィ〜と泳いでいました。こんなボ〜ッとしたヤツがいるから私でも撮影できるのです。

名称未設定-1-01とりとりNo.138  ヨシガモ♂
名称未設定-2-01ヨシガモ♀

写してほしいだと

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玉野市の深山公園でジョウビタキを撮影していた時のこと。私の目の前の枝にキジバトが飛んで来て、首を振ったり 身体をゆすったり 何やらアピールするのです。

いつもの エサおくれのアピールとは ちょっと違うようで、アンタは何が欲しいんなら〜?と、しばし考えて 分かりました。アタシを写してちょ…なんじゃろ、ハイ、パチリ!。

名称未設定-3-01とりとりNo.137  キジバト

骨まで愛してほしいのよ

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…  そんな 昭和のフレーズが通用するのは鳥だけになってしまいました。人間のおしどり夫婦と呼ばれる夫婦でも四六時中いっしょにいるなんて考えられませんが、鳥のつがいはいつでもいっしょ。自然に寄り添う姿に愛情の深さを感じます。

名称未設定-1-01とりとりNo.136  マガモつがい

ルリビタキ < ジョウビタキ

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この冬、やっとルリビタキのメスを撮影できたのですが、その時にジョウビタキのメスに追い払われていました。

そして、またルリビタキのメスと遭遇したのですが、今度はジョウビタキのオスに追い払われていました。同じヒタキ科なので好む場所が似ているのでしょうが、ジョウビタキの方が強いようです。

名称未設定-4-01とりとりNo.135  ルリビタキ♀
名称未設定-1-01玉野市深山公園 ちょうこく広場

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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