2020/03/31 てめー、このヤロー! 181モズ男くんのオラオラ感が好きです。仲間とツルむことがない一匹狼で、ぽつんといると寂しげに見えることもあるのですが、顔を見るとキリッとしていて、他の鳥を蹴散らしに行くのです。とりとりNo.181 モズ♂
2020/03/30 画像補正・トリミングなし 180始めて画像補正なしの写真をアップしました。私はカメラの画面設定を正方形にしているので、トリミングもしていません。少しは撮影のウデが上がって来ているのかも…。光のあたり具合やバックのボケ具合など、条件がそろうことは滅多にありません。また、ジョウビタキのオスは目を出すのが難しいのですが何とか写っています。とりとりNo.180 ジョウビタキ♂
2020/03/29 このネコの素性 179ネコ好きの方が多くおられるのですが、下記のネコは 児島湖の土手で撮ったものです。鳥を撮影していたら、葦原からガサガサッと現れました。人里から遠い場所なので、野生化したネコなのでしょうか。目付きは鋭いが 毛並みは良く、家ネコのようにも見えます。どういう素性なのか、ネコ好きの方ならお分かりになりますか?とりとりNo.179 このネコはいったい何者?ネコくらいの大きさのネズミ〈 ヌートリア 〉も いるよ〜
2020/03/28 過ぎたるは及ばざるが如し 178バイクのドレンボルト(オイル抜きボルト)を馬鹿力でしめていたら、あれれ!くるくる回って止まらない。走る度にエンジンオイルが だだ漏れで、どーすりゃいいの バカな私。クルマの車検代を浮かせようとオイル交換をした私。放ったらかしの大昔のオイル缶2つ見つけて、古いからたくさん入れちゃえ…。とたんに燃費が悪くなり、どーすりゃいいの バカな私。とりとりNo.178 途方に暮れるトビ( 私のこと? )
2020/03/27 カモメの美しい飛翔 177飛ぶ鳥を撮影する練習をしていますが、いっこうに上達しません(素質がないのかも)。それでもいろんな鳥の飛ぶ姿を見て、様々な飛び方があることが分かりました。私が一番好きな羽ばたきはカモメです。ス〜イ ス〜イと、軽〜く羽ばたいているように見えるのですが、スピードに乗っており、どこまでも飛んで行けそうです。それが実に美しい。とりとりNo.177 ユリカモメ
2020/03/26 プロスカイヤー7に 純93ハンドル 176このタイトルを分かる方がおられるでしょうか。投げ釣りのリールのことです。ひと昔前、名機の誉れ高いリョービ製のプロスカイヤー7リールに、オリムピック製の純93リールのハンドルを取付けると最強のリールになったのです。岡山県の瀬戸内海沿岸では磯から投げ釣りをします。根掛かり覚悟の夜釣りで、5号か6号ラインで ぶん投げてチヌやニベを狙います。たまにデカいスズキや、とんでもないアカエイがかかるので、最強のリールが必要なのです。あぁ、長いこと釣りから遠ざかっていますが、また やりたくなりました…。とりとりNo.176 カンムリカイツブリ
2020/03/25 ツグミ < シロハラ 175強いシリーズ第2弾。先日、実のなっている大きな木に5羽のツグミと1羽のシロハラが停まっていました。ツグミとシロハラの体格は互角、多勢に無勢でツグミの圧勝かと思いました。ところがシロハラがツグミたちを追い払ったのです。あのボ〜ッと見えてとぼけた顔つきのシロハラが、やる時はやるんだ〜。シロハラって意外に強い!。とりとりNo.175-1 ツグミの負けで、とりとりNo.175-2 シロハラの勝ち。
2020/03/24 もう交代だ〜! 174冬鳥に もう交代だ〜!とばかりに やって来た 夏鳥のツバメ。元気に飛び回っていて、どんどん渡って来る数が増えそうです。下記の3羽のツバメですが、右の2羽はツバメ、左のは何と言うツバメでしょうか、茶色のツバメを初めて見ました。※フクロウ様から教えていただき、左のはショウドウツバメと分かりました。ありがとうございました。とりとりNo.174 ショウドウツバメ(左) と ツバメ(右の2羽)
2020/03/23 ヒレンジャクでいい 173玉野市の深山公園に多くのバードウォチャーが集まっていました。ヒレンジャクとキレンジャクが来ていて、私もおこぼれに預かりパチリ。私が撮れたのは たぶんヒレンジャク。キレンジャクとは尾羽など ビミョーな違いなのですが、似たようなものなので どちらでもいいです。人がワイワイやっていると、なぜか 冷める私。とりとりNo.173 ヒレンジャク
2020/03/22 ま〜、のどかな所です 172私の家のそばの田んぼは二毛作をしています。稲刈りがすんだら野焼きをして麦を育てるのですが、その麦の若葉を仔牛やヤギが食んでいます。いーのでしょうか。ま〜、のどかな所で、薄暗い中を帰宅していると 犬が歩いていて、放し飼いにしてはダメだよ〜と 見ていたら、しっぽが長い!… キツネが そそくさ 去って行きました。とりとりNo.172 麦の若葉を食む 仔牛とヤギ
2020/03/21 哀愁ただよう背中 171このアオサギ、何十分もずぅ〜と この恰好で立ってました。首を丸めて寝ているのでしょうが、何とも哀愁ただよう背中です。後ろからそぉ〜と近づいて 抱きしめたら、どんな反応をするのでしょうか。案外、ゆ〜っくり振り向いて、ニヤ〜ッと笑うかも…。とりとりNo.171 立ったまま眠るアオサギ
2020/03/20 鴨川のミコアイサ 170岡山市南区 北七区・西七区 と 玉野市 東七区・南七区の間に 鴨川があります。鴨川の河口は締め切られ 湖のように広く、児島湖と水門でつながっています。そこに ミコアイサのオスがいました。初めて出会った鳥で、全身が白くてキレイな鳥でした。帰って図鑑を見るとメスは茶色で、違う種類の鳥のように感じました。湖のように広い鴨川とりとりNo.170 ミコアイサ ♂
2020/03/19 ふくらヒヨドリ? 169ま〜るい鳥を見つけて、私は初顔のコムクドリかと思ったのです。夢中になって何枚も何枚もシャッターを切っているうちに… どこかで見た顔だな〜と気付きました。そうです!ヒヨドリです。ヒヨドリって細長くてシュッとしたイメージなのに、何だオマエ、ふくらヒヨドリなんて聞いたことないぞ〜。とりとりNo.169 ま〜るいヒヨドリ
2020/03/18 不思議の国のタゲリ 168初めてタゲリを見た時は、アタマの毛がはね上がり、背中が青緑にキラキラしていて、何とまぁ 変わった鳥だな〜と思いました。留鳥ではないようなので、いったい何者?どこから来たの?と聞いた人がいて、「不思議の国から来たタゲリだよ」と 言ったとか…。とりとりNo.168 タゲリ
2020/03/17 この冬の初顔 167この冬、私にとっての初顔の撮影が続きました。まずはアオジですが、玉野市深山公園でちらっと姿を捉え、児島湖の土手でも撮影しました。次はカシラダカで、玉野市八浜で撮影しました。カシラダカだという確証はなく、ホオジロに限りなく似ているのですが、お腹の模様でカシラダカではないかと思うのです。とりとりNo.167-1 アオジとりとりNo.167-2 たぶん カシラダカ
2020/03/16 松の木のゴイサギ 166ゴイサギが松の木の上にいました。ふつうゴイサギは水辺にいて、魚を獲るものだと思っていたのですが、このゴイサギは 松の木から おもむろに飛び降りて、地面にいるカエルをくわえました。いろんな生き方があるものです。とりとりNo.166 ゴイサギ