2020/12/31
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2020/12/26
トモエガモで望遠テスト
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岡山市南部の児島湖で久しぶりにトモエガモを見ました。でも 遠いな〜。以前 使っていたキャノンのポケットタイプのコンデジなら諦めるところですが、新しく買ったニコンのクールピクスP1000のコンデジで試してみました。キャノンの光学ズーム40倍から、ニコンの光学ズーム125倍の違いはどんなものかと…。
1枚目の写真はノントリミングで、ズーム539mm。体感で1.5倍までの距離を撮れるようになったかと思います。私は もともと写真に精密さは求めていないので、コンデジで画素数が少ないのを考えると、これくらいの画質で満足です。曇り空だったので、こんなもんかな〜。
2020/12/20
ミサゴがきっかけ
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私がバードウォッチングを始めるきっかけになったのが、4年前の今時分だったでしょうか。趣味のバイクで出かけ、児島湖のほとりで休んでいました。すると、上空に3〜4羽のトビがゆっくりと飛んでいて、それをぼんやり眺めていました。
そして、体や翼が白いのに気がつき、あれはトビではない、何だ! と関心を持ったのです。帰ってからも気になり、書店でポケット図鑑を購入して、魚を獲るタカのミサゴだと分かりました。今まで、自分が何気なく見て来た鳥は、実は色んな種類の鳥ではないかと思うようになり、小さな双眼鏡を買って、鳥を見るようになったのです。
2020/12/19
ミコアイサくんだった
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ホオジロガモくんと 別れたミコアイサちゃんの、その後の消息が分からず、心配していたのですが、やっと見つけました。ところが、何やら様子がおかしいのです。ミコアイサちゃんは メスの幼鳥だと思っていたのですが、1ヵ月後には、体が茶色っぽくなっていて、頭はボサボサで、こちらの方が幼鳥のように見えるのです。
そして、分からないまま、記事を公開したところ、Shin's様から ミコアイサちゃんはオスの幼鳥だと教えていただきました。どひゃ〜っ!、ホオジロガモくんと異種カップルだなんて言って、そして フラレたなんて言って、皆さまにご心配していただいたのに申し訳ありませんでした。
オスどうしだったんですね。北方より児島湖周辺に2羽で仲良く飛んで来て、同種の仲間がいなくて、2羽で励ましあって一時期を過ごしていたんですね。そして、皆さま。ミコアイサくんが
これから変身する姿を一番下に載せました。これこそ、どひゃ〜っ!ですよね。