こんな所で さえずり

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ヒバリって、高い空の上でさえずっているイメージではないですか。でも、そうとばかりではないようなんです。麦畑の横のつい立ての上でさえずっているヒバリがいました。こういう場所なら、ヒバリの姿をハッキリ見れますよ〜。

名称未設定-11_アートボード 1ヒバリは天高くさえずるイメージ。
名称未設定-7_アートボード 1でも、ヒバリがいたのは、こんな所。見えますか〜。名称未設定-8_アートボード 1やかましく さえずっていた。名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.607  ヒバリ♂ スズメとは ちょっと違うでしょ〜。
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頭をツンツン

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寛平ちゃんの、血ぃ吸ぅ〜たろか〜 のような仕草をカラスがしていました。左のカラスが、右のカラスの頭に、ずっとクチバシでツンツンしていたのです。これは カップルの愛情表現だったのか、親がヒナの毛づくろいをしていたのでしょうか。皆さんは、どう思われますか。

名称未設定-1_アートボード 1レンコン田の隣りの田んぼにカラスが2羽。名称未設定-2_アートボード 1ずっと こんな感じで、頭をツンツンしている名称未設定-3_アートボード 1これは、毛づくろいなのか…。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.606  カラス2羽 また、頭ツンツンが始まった。これは いったい 何?。

カワウの真似

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児島湖の河口付近で、よくカワウが水に群れた翼を広げて乾かしているのですが、今日いたのは
ミサゴ。見ると、カワウそっくりのポーズで翼を乾かしているようです。ま〜、いいことは真似をすればいいけど、な〜んか似合わないね〜。

名称未設定-1_アートボード 1カワウが羽を乾かしているのかと思ったら、白いのがいた。名称未設定-3_アートボード 1アレ〜、アンタはミサゴ。ポーズまでカワウの真似をしてる名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.605  ミサゴ おっとと…、落ちそうになった。馴れないことはするもんじゃない。

ホオジロの巣

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町内の川土手は、めっきり鳥が減っています。否、減ってはいなくて、子育て中で巣にこもっているのだと思います。そんな折、土手道の入り口付近でホオジロのメスを発見。口にエサをくわえて、巣に帰るところのようです。巣の場所を知られたくないのかキョロキョロしていました。

名称未設定-1_アートボード 1川土手の道とのり面の境に、エサをくわえたホオジロのメス名称未設定-2_アートボード 1私が知らん顔をしていると、のり面を降りて行った。名称未設定-3_アートボード 1ここで止まって、辺りを警戒。私は必死で知らんぷり。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.604  ホオジロ♀ 草むらの中に入った。この中に巣があるはず。

私も鳥も失敗

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昨日の続きです。ハジロクロハラアジサシをお目当てに大勢のカメラマンが阿部池に来ていました。皆さん飛ぶ姿を捉えようとカメラを向けていましたが、アジサシと言えば、やはり水に飛び込んで魚を獲るダイブ写真を撮りたいです。

でも、なかなか飛び込まないと思っていたところ、遠くで1回ダイブしました。私は遅れて、飛び込んだ後のカットになり失敗。鳥も魚を獲れなくて失敗だったようです。

名称未設定-1_アートボード 1ハジロクロハラアジサシの飛ぶ姿を撮ったら、次はダイブ写真だ。名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1
とりとりNo.603  ハジロクロハラアジサシのダイブ う〜ん失敗!。そして遠い。

ハジロクロハラアジサシ

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夏鳥が少ないので、コアジサシが来ているかなと思って、児島湖の隣りの阿部池に行ってみました。すると大勢のカメラマンがいて、ハジロクロハラアジサシが飛んでいると聞きました。この鳥の夏羽で、頭から胴体、翼の内側の一部が真っ黒でした。白っぽいアジサシと一緒に飛んでいましたが、そちらは何の鳥かまだ調べていません。

名称未設定-2_アートボード 1おっ!、建物のそばを白黒の鳥が飛んでいる。名称未設定-3_アートボード 1コアジサシにしては顔も体も黒い。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1
とりとりNo.602  ハジロクロハラアジサシ ちょっと珍しいアジサシらしい。

続報・トビのヒナ

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川土手の道から観察を続けて来たトビの巣。葉が茂って見にくくなったので、田んぼの脇道から見てみると!丸見えでした。トビのヒナは2羽いるようですが、寝そべっていると見えません。ちょっと体を起こした時にパチリ。白い体がどんどん茶色くなっているようです。

名称未設定-1_アートボード 1トビの巣がある木。田んぼの脇道からは丸見えだった。奥が川土手の道名称未設定-2_アートボード 1ヒナは2羽いるよう。名称未設定-3_アートボード 1これがトビのヒナ。奥の1羽が なかなか見えない名称未設定-4_アートボード 1右奥の もう1羽のひな。元気はよさそう名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.601  トビのヒナ どんどん色が濃くなっているよう。

ISO 800 にしたが…

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岡山県南部では珍しいコルリが出ていると聞きました。でも、たいへん暗い所にいるらしく、今までのカメラのISO感度が400までの設定では、シャッタースピードを1/125秒にしても真っ黒にしか写らないと思い、ISO感度を800までの設定に変更して挑みました。

上の写真は、撮影したままの画像。下の写真はその画像を補正してトリミングをしたものです。暗がりにいたのは、キビタキのメスのようですが、色もキレ味も出ていないのが残念です。私のウデとカメラの性能の限界なのでしょうか。

名称未設定-5_アートボード 1撮影オリジナル・トリミングなし ISO 800 、f 5.6 、1/125秒名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.600  キビタキ♀ Adobe LrCで 画像補正、トリミング

夢よ覚めるな

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阪神タイガースは調子がよくても、ゴールデンウィークが明けたら、あれれとなっていたのですが、今年は夢が続いています。代打原口が打ち、代走熊谷が盗塁を決め、近本が打って、熊谷がホームに滑り込む…まさに夢のような出来事が続いているのです。もう3年分楽しませてもらったような気持ちで、夢から覚める前に記事にしときます。

名称未設定-11_アートボード 1キビタキの正面顔はヘンな顔。名称未設定-12_アートボード 1とりとりNo.599  キビタキ♂ 高らかに鳴いて勝利をつかめ!。

コメントが送れない!!

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私の使っているパソコンはMacで、Webブラウザにはグーグル・クロームを使っています。この度、Macパソコンがおニューになって、グーグル・クロームも最新バージョンで、ブログのコメントを送ろうとしたら、何度も認証番号のやり直しが出るなど、ぜんぜん送れなくなりました。

それで、Macパソコンにオマケで付いていたWebブラウザのサファリを使ったところ、問題なくコメントが送れるようです。でも使い慣れているのはクロームなので、コメントを送る時だけ、クロームとサファリを同時に開いてやっています。こんなのでい〜のでしょうか。

名称未設定-3_アートボード 1この鳥はちょっと前に登場した、チヨチヨピィーの…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.598  センダイムシクイ♂ です。くっきり撮れたので、もう一度ご紹介。

親子スズメ

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近所の川土手で鳥見をしていると、麦畑のそばの木に、2羽のスズメが飛んで来ました、つがいかと思ったのですが、何だか様子が違う。一羽は体が小さくクチバシが黄色いヒナで、親鳥と一緒のようです。こうやって実践しながら、生きる術を教わっているんですね。

名称未設定-8_アートボード 1二羽のスズメが飛んで来た。つがいでは なさそう。名称未設定-10_アートボード 1左のスズメのクチバシが黄色い。ヒナと親鳥のよう。名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.597  親子スズメ イロイロと教わっているよう。

さよならコガモ

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児島湖周辺の水辺で残っていた冬鳥は、オオバン、キンクロハジロ、そしてコガモだったのですが、全部つがいで残っていました。大トリとなったコガモのつがいですが、メスは故郷への想いを募らせているようでしたが、オスは全くノーテンキな様子。それでも渡って行ったようです。

名称未設定-1_アートボード 1児島湖河口の港に佇むコガモのメス。名称未設定-2_アートボード 1望郷の想いを募らせているよう…名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.596  コガモ 一方、オスはノーテンキな様子。

トビのヒナは白い

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ずっと観察を続けて来たトビの巣に、やっと進展が見られました。それまでずっとしゃがみ込んで抱卵スタイルをとっていたトビの親鳥が座っていたのです。そして、その横で白いものがモゾモゾ動きました。チラッとしか見えませんでしたが、トビのヒナ。ホントに白かった。

名称未設定-1_アートボード 1のコピーんんっ、親鳥の左側に 何やら動くものが…、
名称未設定-2_アートボード 1のコピーズームして見たら、もしかして…、名称未設定-3_アートボード 1うわっ!、びっくりして、ブレてしまった。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.595  トビのヒナと親鳥 ヒナはホントに白かった。

じわじわ距離を詰めるも

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先日ご紹介したウズラシギですが、あの撮影時に、もう一種類のシギも撮っていました。それが
このタカブシギです。こちらのシギの方が似ているものが多くて調べていました。

この時は4羽はいたでしょうか。ずいぶん離れた所から撮って、じわじわ距離を詰めて、撮って詰めての繰り返しで近づくのですが、なかなか近い所からは撮らせてくれません。

名称未設定-14_アートボード 14羽の群れのシギがいた。名称未設定-15_アートボード 1この手のシギは種類が多くて、見分けるのが難しい。名称未設定-16_アートボード 1とりとりNo.594  タカブシギ なかなか 近くでは撮らせてくれません。

コチドリの抱卵

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このところ、町内の川土手の鳥見が不調なので、田んぼ回りを探してみようと思って脇道をバイクで走っていました。するとコチドリ発見、でも、逃げようとしません。この脇道は、軽トラやトラクターしか通らないけど、大丈夫なのかな〜。

名称未設定-2_アートボード 1コチドリがこんな所に…。名称未設定-1_アートボード 1その格好は、抱卵中なんだな。名称未設定-3_アートボード 1でも、何と言うか…。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.593  コチドリの抱卵 ここじゃ〜 マズいように思うんじゃけど…。

コレハコルリ?

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ゴールデンウィーク中に、自然公園の暗がりで撮った鳥が、何か分からないのです。撮れたのは
この1カットのみ。真っ黒に写ったのを無理やり明るくしているので画像が荒れています。

小さい鳥でコサメビタキくらいの大きさに見えました。頭が黒っぽくて、お腹が白いのでコルリではないかと思うのです。はたまた、違う鳥だとしたら、何なのでしょうか。

名称未設定-2_アートボード 1この写真の真ん中に写っているのは!。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.592  コルリだったらいいな 拡大しても よく分からない。

名称未設定-4_アートボード 1荒地を耕して15m ×3本の うねをつくりました。そこに植えた黒枝豆です。
昨年は、スイカ、ジャガイモ、サツマイモと、ことごとく失敗。
今年は エンジンポンプを買って、水やりをして、力が入っているのです。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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