カワラヒワ幼鳥

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川土手でカワラヒワを撮ったと思ったら、何だかヘン。ETみたいな面白い顔なのはいいとして、胸からお腹の縦斑がマヒワのメスのようなのです。でも、ここらでマヒワは冬鳥なので、いるはずがありません。その後、横からのカットで、この鳥はカワラヒワの幼鳥だと分かりました。

名称未設定-3_アートボード 1このETじゃなくて、マヒワみたいな鳥は…名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.637  カワラヒワ幼鳥 幼鳥の時は、マヒワに似ている。
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美しい若鳥

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ずっと見て来たトビの子ですが、やっと巣の中から出て、近くの枝の上に立っていて、もう立派な若鳥の姿でした。左の子は、内側に立っていて内向的な性格のようですが、色が黒いのでオスっぽいです。右の子は、外側に立っていてもうすぐ飛び出しそうで、色が薄くメスっぽいです。

名称未設定-1_アートボード 1トビの若鳥2羽は、真ん中の巣から出て 枝の上に立っていた。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.636-1  左のトビ若鳥♂? 引っ込み思案の性格のよう。 名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.636-2  右のトビ若鳥♀? こちらは巣立ち間近か。

まだまだ ギョギョシ

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最近、町内の葦原で見かけるのは、オオヨシキリとホオジロとスズメだけになっています。たくさんの冬鳥で賑わっていた頃が懐かしいです。このオオヨシキリとは秋まで長い付き合いになるのですが、ぜんぜん紹介してくれないとギーギー言うので、現在の姿をご紹介。

名称未設定-1_アートボード 1すっかり顔馴染みになったオオヨシキリ。名称未設定-2_アートボード 1秋まで長い付き合いだが…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.635  オオヨシキリ 忘れられないように、がなっているのか。

仲ようせーよ〜

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5月1日の記事で、岡山県玉野市の深山公園赤松池にコブハクチョウ4羽が贈られて、それまでいた2羽から賑やかになったとお知らせしました。2ヶ月近く経ちましたが、2羽と4羽は離れて暮らしているようで、6羽が集う場面が見られなかったのですが、やっと実現しました。

名称未設定-2_アートボード 1赤松池のコブハクチョウは、2対4の構図だったのだが…。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.634  コブハクチョウ やっと6羽一緒のところが撮れた。

名称未設定-6_アートボード 1今週のトビの子 相も変わらず、もう私が飽きて来た。

カラスがいっぱい

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少し前のこと。私の住む町内にカラスが集結していました。麦の刈りとりが終わり、エサが豊富なようでした。脇道にもたむろしているので、バイクで蹴散らしながら走りました。その後も、順番に野焼きをして、大型トラクターで耕運した後もエサが多いのか、集まっていました。

名称未設定-3_アートボード 1こんな道をバイクで疾走。コラーッ!、轢くぞーっ、ガルル〜!名称未設定-5_アートボード 1カラスのお目当ては、刈り取った麦畑。名称未設定-4_アートボード 1
とりとりNo.633  カラスの集結 野焼き後の耕運もお目当て。

それぞれの関係

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種類の違う鳥どうしの関係ってどうなのでしょうか。体の大きさや見かけが違えば、それぞれの関係性がありそうです。

スズメとキジバトは住処が近く、食性も似ていますが、エサの取り合いは体の大きなキジバトが強いです。でもスズメはぜんぜんキジバトを怖がっていません。

トビとカラスはビミョーな関係に見えます。こちらも住処が近く、食性も似ていますが、トビはカラスの集団には手を焼いています。両者は、食べ物をめぐっての争いはあるものの、一緒にいることも多く、敵対している関係ではなさそうです。

名称未設定-1_アートボード 1ハウスの上のスズメとキジバト。フツーに一緒にいる。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.632  トビとカラス いつもケンカをしている訳ではない。

自由気ままに

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近頃どうも鳥見に行って結果を求めている自分がいる。ブログもウケ狙いでつくっている自分がいる。どちらも自由気ままに遊ぶために始めたはず。ここは初心に帰り、風の吹くまま気の向くままに鳥見もブログもやって行こうと決めました。それがどうしたという話ですが。

名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.631  セグロセキレイ どちらがヒマか勝負しよう!。

土手道のコンクリート胸壁

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私が毎週訪れる町内の川土手の道。この道の端にずっと連なるコンクリート塀のことを何と言うのか調べたら、護岸壁という名称がありましたが、どうもピンと来ませんでした。それで、この
ブログ記事で皆さまにお聞きしました。

すると、やませみ様から、この川土手は盛り土されているので、護岸壁ではなく、堤防で、その堤防から上の塀は 胸壁(パラペット)と言うことを教えていただきまして、私も調べて、記事を訂正しました。これから 当ブログでは、土手道のコンクリート胸壁と言うことにします。

名称未設定-3_アートボード 1町内の川土手の道。この道のコンクリート塀を、コンクリート胸壁と言うことにします。
名称未設定-4_アートボード 1コンクリート胸壁は、鳥たちの憩いの場。物思いにふけるキジバト名称未設定-5_アートボード 1何をしているか分からないアオサギくん名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.630  カラスつがい 相方は眠いらしい。

草抜きはキビシ〜

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今日は黒エダマメづくりのお話です。昨年、町内の方から黒エダマメをいただいて、ビールのつまみにしたら、美味いのなんのって、もうフツーのエダマメなんて食べられないと思いました。それで わが家が管理する畑に15m×3本のうねをつくってタネを植えたのです。

ヤル気の私はエンジンポンプを購入して、ドバドバ水をかけると、黒エダマメはすくすく成長して行きました。ところが、雑草がスゴいことになって、黒エダマメの茎の回りの雑草を抜くのが精一杯で、草抜きはキビシ〜と思いました。もうこのまま収穫を迎えます。

名称未設定-4_アートボード 1わが家が管理する畑。左は舗装路、右は農業用水路に接していて環境は抜群なのだが…。名称未設定-5_アートボード 1
とりとりNO.629  黒エダマメづくり さやは出来ているようで、実がつまってほしい。

身近にいるカイツブリ

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岡山県南部でカイツブリは一年中見られる鳥で、大きな川から小さな池まで様々な所で暮らしています。今は夏羽で、ご覧のようなモコモコの姿をしていて、体の中にヒナを隠しているカイツブリがいるので、じ〜っと見ましたが、いないようです。でも、いそうな感じ。

名称未設定-8_アートボード 1カイツブリと目が合った。名称未設定-7_アートボード 1アップで見ようとしたら、おしりを向けた。名称未設定-9_アートボード 1
とりとりNo.628  カイツブリ 夏羽なのにモコモコで暑そう。

トビの子、巣立ち間近

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観察を続けて来たトビの巣で、ヒナ2羽が立ち上がっていました。もうすっかりトビらしい姿になっているのですが、羽ばたきの練習もせず、すぐに寝てしまいました。親鳥2羽は、少し離れた地面に座っていて、ヒナに巣立ちを促しているように見えましたが、いつのことやら…。

名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1トビの親鳥。巣からは離れた所にいた。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.627  トビの子 こんなに大きくなりました。

スズメのリーダー

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スズメの1回目の繁殖が終わったのか、巣立ちをした若鳥がたくさん集っていました。その中で
1羽の成鳥が群れを率いているようでした。このスズメのリーダーは、親鳥なのか昨年生まれた
兄貴分なのか分かりませんが、言うことを聞かない子どもをまとめるのは大変そうです。

名称未設定-1_アートボード 1一番左のスズメが見張っている。リーダーなのか。名称未設定-2_アートボード 1鳴いて、向こうにいるスズメに指示を出した。やはり、そうだ。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.626  スズメのリーダー こんな子どもたちの世話をするのは大変そう。

やっと撮れたセッカ

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町内の麦畑の刈り取りが終わり、上空高く チチッ チチッ と飛ぶセッカが気になっていました。どうにか撮ってやろうと空にカメラを向けるも、速くて追い切れません。そうしていると、ずいぶん離れた土手の草にとまったのが見えました。遠いが、撮れるか、ズーム イン!。

名称未設定-1_アートボード 1飛んでいるセッカを撮ろうとするも、速くて追いきれない名称未設定-2_アートボード 1ずいぶん向こうの草にとまった。でも遠い名称未設定-3_アートボード 1ズーム イン!、こっちを余裕で見ている。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.625  セッカ これが拡大の限界か。夏羽のセッカだ。

シジュウカラ デビュー

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山間の自然公園で色の薄いシジュウカラを見ました。今年生まれた若鳥のようです。大きさは親鳥と変わらないようですが、何〜かトロい感じで、親鳥がそっと見守っていました。これから、
あっという間に親鳥と同じ色になって行くのでしょう。

名称未設定-4_アートボード 1色の薄いシジュウカラ、若鳥だ。名称未設定-5_アートボード 1そばには親鳥、心配そうに見ている。名称未設定-6_アートボード 1
とりとりNo.624  シジュウカラ若鳥 すぐに親鳥と同じ姿に。

撮影と補正

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写真のレベルアップのため、撮影と補正の練習を重ねています。まず、撮影は、ISO感度を100〜400の自動設定にしていて、ISO100に近くなるよう、シャッタースピードを遅めで撮りました。
私のカメラは、ニコン クールピクスP1000のコンデジですが、まずまずのキレが出ました。

そして、画像補正は、アドビ ライトルームクラシックで行いました。自動補正ボタンという便利なものを使い、そこから自分好みの写真に仕上げて行きます。ハイスペックなカメラを購入したとしても結局は、画像補正の技が写真の出来栄えを左右する気がします。

名称未設定-1_アートボード 1撮影オリジナル画像 ISO 125   f/ 5.0   1/125秒名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.623  ミシシッピアカミミガメ 上記画像を補正、トリミング。

お天気のタシギ

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ずいぶん前の雨の日に、近所のレンコン田でタシギを撮っていましたが、しばらく経って天気の良い日に見つけたので、もう一度撮りました。今年はタシギと何度も出会ったのですが、やはり陽があたった方が気持ちのいい写真になるようです。

名称未設定-4_アートボード 1レンコン田で、何やらモゾモゾ動いていた。名称未設定-5_アートボード 1タシギだ。前は雨の日に撮ったけど、お天気だとキレイに見える。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.622  タシギ 今年はレンコン田でよく見かけた。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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