2021/08/31
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2021/08/26
セイタカシギ若鳥
694
皆さま、もったいぶって申し訳ありませんでした。隣りの町内の田んぼにいたのは、今は留鳥となっている珍しくもないセイタカシギでした。田んぼの水が深く、小さなシギでは足が届かないようで、脚長のセイタカシギだけが降り立ったのでしょう。
私はセイタカシギを何度も見ていますが、白黒の体と赤い脚のハッキリした姿ばかりでした。今回は2羽いたので、つがいかと思ったのですが、あまりに茶色で、脚の色も薄いので、今年生まれた若鳥の第1回冬羽移行中だと思います。2羽は きょうだいかもしれませんね。
とりとりNo.694 セイタカシギ若鳥 久しぶりにワクワクしたな〜。
2021/08/18
キジを笑わば穴二つ
686
昨日の記事は、盆休みの最終日に雨が上がり、ハヤブサの幼鳥が撮れてラッキーだったのです。その前日、3日も雨が続いてグレた私は禁断の雨中鳥見に出かけました。町内の田んぼで出くわしたのが、前にメスを連れていたキジタロー。独りでトボトボ歩く姿で、またフラれたことが分かりました。その情けない顔をもっと撮ってやろうと車を切り返しに行ったのです。
細い田んぼの脇道の鋭角的になっている横道で、車を切り返していたら、ドスン!。横の水路に後輪を落として、あわや横転の状態。雨の中を近所の方にジープで引っ張っていただいて、ようやく脱出できました。キジタローを笑ったバチが当たった。ごめんよ〜。