2022/06/30 コゲラの給餌 992自然公園で、白いヤマガラの幼鳥をたくさん見ました。他の鳥の幼鳥はいないかと探していたところ、2羽で行動しているコゲラを発見。どうやら親子のようで、親鳥が子どもに給餌をしていました。森の中でコゲラが2羽、親子のよう。奥の親が、手前の子どもにエサを与えている。とりとりNo.992 コゲラ親子 コゲラの給餌を初めて見た。山を歩かれる時は、マムシに注意!です。
2022/06/29 麦収穫後のトビ 991町内の麦畑は収穫が終わり、野焼きをした後にトラクターで耕しています。これから水を入れて水田になるのですが、川土手を歩いていてトビが多いと感じました。そして、田んぼの方を見るとトビが集まっていて、耕した後にエサがあるようです。川土手を歩くと、今日はトビが多い感じ。田んぼにも たくさんいるよう。手前にもトビがいた。とりとりNo.991 川土手から見た町内 麦は全部 刈れたよう。トビが見えますか。
2022/06/28 白いヤマガラ 990自然公園で、白黒の鳥が飛んでいるのが見えて、シジュウカラかと思いました。でも、木どまりの姿を見ると、胸のネクタイがありません。何度も見るうちに、顔立ちからヤマガラの幼鳥なのが分かりました。まだ赤見が付いていない白いヤマガラです。何だ?、黒っぽいシジュウカラのような鳥。でも、胸のネクタイが無い。とりとりNo.990 ヤマガラ幼鳥 この顔は…白いヤマガラ。
2022/06/27 ジャマをせんでくれ〜 989孤独な狩人という印象のカワセミですが。この川土手では、そんなにカッコよくは行きません。スズメの幼鳥たちが回りで遊んでいて、気が散って狩りに集中できんわー!。ま〜、どー言うか…、そばで遊ばれたら、気が散るんじゃけど…。とりとりNo.989 スズメたちとカワセミ ハァ〜、こりゃ〜ダメじゃ〜。
2022/06/24 野焼きの頃 988私が暮らしている町内は、米と麦の二毛作をしていて、今は 麦の収穫後の野焼きをしています。この時期の川土手は、毎日同じ光景ばかりでつまらないのです。いつものウグイスや、いつものオオヨシキリがいて変わり映えしません。そんな中、ヒヨドリを見て新鮮!?。麦の収穫後に野焼きをしている。風下は煙たい。川土手で鳴いているのは、いつものウグイス。そして、いつものオオヨシキリ。変わり映えしない…。とりとりNo.988 ヒヨドリ んっ!、オオヨシキリと入れ替わった!?。ちょっと新鮮。
2022/06/23 オナガガモ その後 987玉野市の深山公園・赤松池にいるオナガガモの続報です。すっかり常駐メンバーになっていて、朝の係のおじさんの餌やりと、来園者からのパンなどで、食べるのは心配ないようです。強面のコブハクチョウも優しくしてくれて、のんびり暮らしているようです。いたいた。元気で みんなと仲良くやっているよう。係のおじさんのエサとは別に、来園者がパンをくれる。とりとりNo.987 オナガガモ♀ コブハクチョウも優しい。
2022/06/22 蓮台寺裏山② 986前の日に、蓮台寺の裏山で夏鳥3種に会えたのに味をしめてやって来ました。この日は昼から雨の予報で朝の曇り空での鳥見となりました。曇っているのが夏鳥のお気に召さないのかサッパリで、よく見かける鳥を撮って帰りました。前日に味をしめて翌日もやって来たが…。とりとりNo.986-1 コゲラ なんか地味だな…。とりとりNo.986-2 シジュウカラ 夏鳥はいないのか。とりとりNo.986-3 カワラヒワ 森を抜けてもやっぱりジミ。とりとりNo.986-4 ホオジロ♂ 曇った日はパッとせんのか。
2022/06/21 蓮台寺裏山① 985私が暮らしている岡山市南区から、南西20kmの所にある倉敷市の由加山蓮台寺。厄除けのお寺として有名ですが、その裏山に大きな木が繁っていて、鳥見にたまに訪れるのです。ムードはあるのですが、いい思いをしたことが少なく、今回は予想以上でした。鎮守の森という雰囲気、鳥はいるのか。とりとりNo.985-1 キビタキ♂ おっ!、これは期待できそう。とりとりNo.985-2 センダイムシクイ♂ なかなかの場所かも…とりとりNo.985-3 コサメビタキ 暗いのが難点だが、まずまずかな。とりとりNo.985-4 エナガ 晴れの日がいいみたい。
2022/06/20 豪快入浴 984カワウが翼を広げて濡れた体を乾かしている姿をご覧になったことがあると思います。今回は、その直前の姿を見ることができました。岸に上がる直前に、やや潜水して豪快に水浴びをしていたのです。スゴい水音がして、何ごとかと思いました。深山公園の赤松池で スゴい水浴びの音、何だ!カワウでした。それなら納得。その後、岸にひょいと飛び上がり…、とりとりNo.984 カワウ いつものポーズが始まった。こういう順序なのか。オマケ / これは キジバトの虫干し。ダニ退治をしています。
2022/06/17 ハイ!でき上がり〜 983玉野市の深山公園で放し飼いされているアイガモのオスとアヒルのメスのつがい。オスがメスの頭を噛んで水に沈め、暴力的に交尾をしていると見ていたら、メスがパッと翼を広げて、ハイ!でき上がり〜というようなポーズをしました。手品か。おっとーっ!、アヒルの頭を噛んで 上に乗ったアイガモ、ヒドい…。息ができなくて たまらず顔を出したアヒル。まだアイガモに頭を噛まれている。おおーっ!、またも頭を水の中に沈めた〜。これはキツい…。とりとりNo.983 アイガモ♂・アヒル♀ 直後、ハイ!でき上がり〜のポーズ。何のこっちゃ。
2022/06/16 さえずりの結果 982真っ青な空に揚げヒバリ。やかましいさえずりの声がだんだん小さくなって、見るとスゴく高い所にいます。高く飛びすぎたら、さえずりが届かない。バカなのか。それでも、懸命のさえずりで、めでたく つがい成立となったようです。空の高い所で ピーチクパーチク…、ヒバリのオスが懸命のさえずり。とりとりNo.982 ヒバリ ♂ ♀ めでたく つがい成立となったよう。
2022/06/15 のびのびムクドリ 981隣り町の自然環境体験公園の原っぱで、のびのびとエサを探していたムクドリがいました。5〜6羽のムクドリがイキイキと見えたのです。強いツグミがいた頃は遠慮して姿を現さなかったようですが、今はスズメやカワラヒワを蹴散らして怖いものなしのようです。公園で のびのびと見えたムクドリ。ツグミが渡って、イジメられなくなったのか。とりとりNo.981 ムクドリ たまには ご紹介。
2022/06/14 越夏オナガガモ 980先日の記事で、玉野市の深山公園赤松池で、翼にケガをして渡れずに居残っているオナガガモのメスをご紹介しました。今回は、その続編なのですが、常駐メンバーの鳥たちに受け入れられ、係のおじさんや来園者からエサをもらって元気に暮らしているようです。画面中央にいた。奥はコブハクチョウ、右はアヒルとアイガモ、左はコイ。そばに行っても逃げない。スズメものんびり。とりとりNo.980 オナガガモ♀ 昼寝をしながら過ごしている。
2022/06/13 チヨチヨピー接近 979夏鳥のセンダイムシクイの写真は、今シーズン何点か撮っているのですが、どれも遠い所にとまっているものばかりでボンヤリした写真でした。いつか近くで撮れるチャンスがあるはずと思っていたら、チヨチヨピーの鳴き声。木の高い所にいて、姿を見ようとずっと粘っていたら、目の前に飛んで来てくれました。でも、近すぎるのも撮りにくい。(文句ばかり)突然、目の前に現れてビックリ!。しばらくの間、撮れば〜という感じで近くを移動した。とりとりNo.979 センダイムシクイ♂ あまりに近いのも撮りにくい。
2022/06/10 メンバーの座を狙う 978岡山県玉野市の深山公園赤松池の常駐メンバーは、コブハクチョウ6羽、アイガモとアヒルのつがい、ケガ療養中のオナガガモのメスです。そして、新入りの座を狙っているのがこのアオサギで、そばで待機していて、係のおじさんがエサを運んで来る直前に餌場に仁王立ちします。待機中のアオサギ。ここから、ゆっくり飛んで…、とりとり No.978 アオサギ コブハクチョウの餌やり場所に到着。オマケ / もう少しで咲く睡蓮。カメがいます。
2022/06/09 麦畑を飛ぶ 977収穫の時期を迎えた麦畑はキレイです。この黄金色の海原のような麦畑の上をスイスイ飛んで行くツバメを撮ろうとしたのですが、速くて上手く追えません。そこで、飛んでいた他の鳥も撮ってみました。これが麦畑、キレイでしょ〜。この上を飛ぶのは さぞや気持ちが良いことでしょう。とりとりNo.977-1 ツバメ これが一番の狙い目でしたが、上手く撮れない…。とりとりNo.977-2 タマシギ♀ イソシギかと思いきや、コメントで教えていただきました。とりとりNo.977-3 コサギ これも よく見かける。とりとりNo.977-4 ケリ 今の時期はケリたちが乱舞している。