夏やで

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夏 真っ盛りの川土手は、朝から暑いです。これでは葦原の鳥たちも どこかに避暑に行くかもしれません。そして、川を見たら、カルガモの群れが気持ちよさそうに泳いでいました。ズームして、つがいを見たら涼しげで、夏のカモもなかなかイケる!。

名称未設定-12_アートボード 1大汗ダラダラで、川土手から川を臨む。名称未設定-14_アートボード 1カルガモが涼しそうに泳いでいるのが羨ましい。名称未設定-15_アートボード 1とりとりNo.1013  カルガモのつがい 夏のカモもいいもの。
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近いで

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先日ご紹介した深山公園・赤松池の新メンバーのカイツブリ幼鳥ですが、きょうだいも親離れをしたらしく2羽で来ていました。おじさんの足元の2羽、カイツブリを撮られたことのある方ならお分かりでしょうが、ありえない距離です。来園者を天敵からの盾にしているのかも。

名称未設定-1_アートボード 1おじさんの足元に2羽のカイツブリ幼鳥。これってフツーは、ありえへん光景。名称未設定-2_アートボード 1どうやら、この岸辺に獲物がいるみたい。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1012  カイツブリ幼鳥 人に守られる狩り場を見つけたのか。

名称未設定-2_アートボード 1のコピー越夏続報 /  冬鳥のオナガガモは、依然 元気です。

暑いで

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暑いです。川土手の鳥見は、陽を遮るものが何〜にもないので、風がなければ地獄の暑さです。ホオジロは、メスは抱卵中なのか姿は見られず、オスばかり何羽か見ましたが、暑くてハアハアゼイゼイ言っているようで、さえずりの声も か細いものでした。

名称未設定-8_アートボード 1川土手から見た町内。暑い。名称未設定-9_アートボード 1ホオジロが口を空けたまま さえずらない。名称未設定-10_アートボード 1ハアハア、ゼイゼイ 言っているよう…。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1011  ホオジロ♂ さえずったら、頭がクラクラするのかも。

青いで

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川土手の青い葦原にオオヨシキリがいました。ところが、さえずりもせず、近くをチョロチョロするばかり。色柄がツルッとして薄いので、これは幼鳥ですね。オオヨシキリも着実に繁殖をしているようです。

名称未設定-5_アートボード 1さえずらず、チョロチョロしているオオヨシキリがいた。名称未設定-6_アートボード 1ツルッとしていて、どこか幼い感じ。名称未設定-7_アートボード 1
とりとりNo.1010  オオヨシキリ幼鳥 まだ風格がないような気がする。

隠してたで

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深山公園のタイズ池に、カイツブリの巣がありました。巣の中には卵が1個ありそうで、しばらくしたら親鳥が帰って来ました。そして、おもむろに葉っぱをどかすと、卵は4個見えました。お出かけの時は卵を隠して行くんですね。なかなか賢い鳥のようです。

名称未設定-1_アートボード 1カイツブリの巣に親鳥が帰って来ました。卵は1個?。名称未設定-2_アートボード 1おっ!、卵を隠していた草をどかしました。何個あるのか。名称未設定-3_アートボード 1卵は4個ありました。これで準備OK。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1009  カイツブリの抱卵 どっこいしょで、抱卵再開。

アイソやで

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私の家の軒下にスズメが暮らしていて、夏は夜明け前からツバメと競争で鳴いてうるさいです。エサは付近に豊富にあるようで、顔を見るとすぐに逃げてアイソがありません。

一方、自然公園のスズメは、ヤマガラの真似をしてか、エサをもらいに私のそばまで飛んで来ました。スズメは食環境で アイソの良さが変わるんですね。

名称未設定-1_アートボード 1山のスズメは、どこか違う。名称未設定-3_アートボード 1少しずつ 近寄って来て…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1008  スズメ幼鳥 すぐ近くまで来た。家のスズメとは違う。

小さな新メンバー

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岡山県玉野市の深山公園・赤松池に 新メンバーが加入しました。それは カイツブリの幼鳥で、親離れをした直後のようです。カイツブリの幼鳥は、コブハクチョウや鯉のエサがお目当てではなく、そのエサに集まる小魚を狙っているようです。

名称未設定-5_アートボード 1赤松池 常駐メンバーの所に 毎日通う小さな水鳥。名称未設定-6_アートボード 1中央の小さなオナガガモに比べても、こんなに小さい。(右はし)名称未設定-7_アートボード 1それでも、すっかり溶け込んでいる様子。名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1007  カイツブリ幼鳥 アップで見ると、こんな鳥。

野生の鳥??

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玉野市深山公園の遊歩道では、歩いて来るキジバトとフツーにすれ違います。とても違和感を感じられると思いますが現実の姿です。長い年月、来園者がエサをあげて来て、こうなりました。
このキジバトは野生の鳥??。

名称未設定-3_アートボード 1遊歩道を歩いていると…、名称未設定-2_アートボード 1ベンチにいたキジバトのつがいが道に出て来た。名称未設定-4_アートボード 1何だ!、こっちへ歩いて来る。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1006  キジバトつがい 野生の鳥とすれ違う??。

暗がりの夏鳥

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夏は お山も暑いので、鳥が木陰の暗い所にいるので撮りにくいです。暗い枝にとまった鳥を発見して、目が大きいので夏鳥ヒタキ科ですね。コサメビタキではないようで、オオルリかキビタキのメスだと思いますが、この2種はよく似ています。どちらかと言えばオオルリのメス!。

名称未設定-1_アートボード 1暗い所に何かとまった。名称未設定-4_アートボード 1これは紛らわしい、夏鳥のメスのよう…。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1005  オオルリ♀ キビタキ♀にも似ている。

探してみよ〜!

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葦原で、ギョギョシ ギョギョシと うるさく鳴いているオオヨシキリ。この鳥が鳴いている時はほとんど体を晒しているので、見つけられれば撮影できます。① ② のシーンの肉眼で見た感じで探してみてください。② のシーンは、けっこう厳しい。

名称未設定-5_アートボード 1① 肉眼で見た感じ。中央にいるのが分かりますね。名称未設定-7_アートボード 1カメラのファインダーで捉える。名称未設定-8_アートボード 1ズームして撮影。
名称未設定-6_アートボード 1② 難易度アップの肉眼で見た感じ。中央付近にいるのが分かりますか。名称未設定-9_アートボード 1カメラのファインダーで捉える。名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1004  オオヨシキリ♂ ズームして撮影。

根負け

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町内の川土手の葦原は、鳥がとまれる木は多くないのです。この写真の木は、見晴らしがいい所にあって鳥たちの人気の場所です。ホオジロのオスは、さえずる場所にうってつけなので、自分専用の場所にしたいようですが、イジワルなスズメに乗っ取られてしまいました。

名称未設定-7_アートボード 1見晴らしのいい この木は 自分の場所と、余裕で毛繕いのホオジロ。名称未設定-8_アートボード 1そこに、しれっとスズメが登場。名称未設定-9_アートボード 1ホオジロが、どっか行けーっ!と威嚇。スズメたじろぐが…、
名称未設定-10_アートボード 1その後は、場所を変えての持久戦。名称未設定-11_アートボード 1
とりとりN0.1003  ホオジロとスズメ 結局、ホオジロの場所にスズメがとまることに。

小さな来訪者

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玉野市の深山公園・赤松池の水鳥たちは、オナガガモをはじめ元気に暮らしています。今日は、とても小さな水鳥が来ていました。カイツブリの親鳥と幼鳥2羽ですが、小さく見えていたオナガガモが大きく見えるほど小さな水鳥です。

名称未設定-4_アートボード 1常駐メンバーが集っているところに小さな来訪者。名称未設定-5_アートボード 1親鳥の集合の声に集まる2羽の子ども。右はアイガモ。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1002  カイツブリ親子 子ども1羽は、遊び足りないよう。

ホオジロ幼鳥 山編

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先日、近所の川土手で撮ったホオジロ幼鳥をご紹介しました。今回は山間の自然公園の暗い所で見つけたホオジロ幼鳥ですが、こちらの方が色が濃いようです。

名称未設定-3_アートボード 1深山公園の暗い所に…、名称未設定-4_アートボード 1見慣れない鳥を発見!。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1001  ホオジロ幼鳥 川土手の幼鳥より濃い目?。

睡蓮の池

1000


ジャーン!、記事通算1000号です。だから どうってことないのですが、睡蓮の花で祝うことにしました。霊園の入り口にある池の睡蓮なのが振るっているでしょ〜。白い花は ウマく撮れないので数でゴマカし、ピンクの花のバックは石垣。私に花の写真は向いていないよう…。

名称未設定-1_アートボード 1白い睡蓮、そのまんま。名称未設定-2_アートボード 1ピンクの睡蓮、これは一輪の方が いい感じ。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1000  睡蓮の池 私に花の写真は、向いていないよう。

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ワタシは誰

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枝の陰にとまり、ほとんど姿が見えないまま飛んでいった鳥。これが分かる方はホントにスゴいと思います。2枚目の写真で目と黄色いクチバシが見えています。幼鳥のようですが アイリングがないですね。コゲラ?、キビタキ?、ホオジロ?。私はお手上げです。

名称未設定-1_アートボード 1枝に隠れた鳥、何だ?。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.999  ??? これが分かる方はホントにスゴい!。

だんだんマニアック

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どうも鳥の写真って、当たり前すぎて面白くないのです。鳥が写っていればいいというものではないですね。私としては印象的な鳥の写真を撮って公開したいのです。

1枚目は当たり前でそれがどしたんの写真です。2枚目はちょっとカッコいいと思うのですが、好みが分かれる写真だと思います。3枚目に至っては、何ならこりゃ〜と言われそうで、ただのマニアックな写真なのかもしれません。一般受けを狙った方がいいかも…。

名称未設定-10_アートボード 1フツーのキビタキ♂の写真。これでは面白くない。名称未設定-11_アートボード 1カッコいいと感じたヒヨドリの写真。一般受けは望めず。名称未設定-12_アートボード 1とりとりNo.998  ヤマガラ もはやどれが鳥か分からない。自分ではムード最高。

名称未設定-9_アートボード 1越夏続報 /  尾羽を乾かすオナガガモ♀。翼は治らないが元気な様子。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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