雨上がりのホトトギス

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朝から雨が降っていましたが 午前中には雨が上がりそう。そこで、クルマで自然公園に行って、駐車場で仮眠をとりました。雨が上がって、少し歩けば、あら〜!、ホトトギスがいるではありませんか。今まで、大汗かいて探してもいなかったのに、とってもカンタン!。

◆ 明日9月1日(木)のブログは、お休みさせていただきます。

名称未設定-1_アートボード 1枝カブリが残念だが、姿は捉えた。名称未設定-2_アートボード 1
とりとりNo.1035  ホトトギス ここで エサを獲るために来るらしい。
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ニューフェイスか

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児島湖河口付近のコンクリート胸壁の上にチョウゲンボウがとまっていました。この付近では留鳥のはずですが、子育て期間だけ姿をくらますのです。このチョウゲンボウはメスの幼鳥のようで、これから長〜い付き合いになりそうです。

◆ 明日 8月30日(火)のブログは、お休みさせていただきます。

名称未設定-19_アートボード 1羽づくろいをしている鳥がいた、カラスでもトビでもない。名称未設定-18_アートボード 1目が合った。あれは、このところ姿を見せなかったチョウゲンボウ。名称未設定-17_アートボード 1
とりとりNo.1034  チョウゲンボウ♀幼鳥 これから長い付き合いになりそう。

耕運機で草刈り

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私の畑アソビで、第1号のスイカは真っ赤で甘かったのですが、後が続きません。美味いと聞いていた黒スイカは熟れる前に収穫したようで、水のやり過ぎで割れたものなど、スイカの墓場。

そして、エンジンポンプで水をドバドバかけたら、草ボーボーになってしまい、クワを振るったらヒジョーにキツかったです。そこで愛機クボタくんで無理やり草刈り?をしたのです。

名称未設定-12_アートボード 1左から、熟れていなかった黒スイカ。 水のやり過ぎで割れたスイカ。 スイカの墓場。名称未設定-5_アートボード 1畑の草取りにクワを振るうと、も〜タイヘン。名称未設定-11_アートボード 1そこで、愛機クボタくん登場!。右写真中央のセルスイッチが自慢。名称未設定-8_アートボード 1この前の草刈りをクボタくんでやる、イザ!。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1033  耕運機で草刈り かなり無理があるが、クワよりマシ。

気の早いマガモ?

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お盆にマガモらしき鳥と会いました。この辺りでは冬カモの第1号はコガモのはずで、例年なら9月になってからです。これらは本当にマガモ??。アイガモとは違うような気が…。もしも、マガモなら 難しい見分けですが やってみました。

名称未設定-11_アートボード 1お盆にカルガモ以外のカモを見た。名称未設定-12_アートボード 1アイガモでなかったら、マガモのオス幼鳥??。名称未設定-14_アートボード 1とりとりNo.1032  気の早いマガモ? 左は、オス幼鳥 第1回繁殖羽に移行中??。

キビタキ ファミリー

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岡山県玉野市の深山公園には、こども広場があって遊具が設置されています。そこの木で、久しぶりにキビタキのオスを見ました。そして、遊具の方で飛んでいる2羽の鳥がいて、見るとキビタキのメスと幼鳥でした。キビタキ ファミリーは、子どもを遊ばせに来たのかも。

名称未設定-1_アートボード 1こども広場の木で、久しぶりに見たキビタキのお父さん。名称未設定-2_アートボード 1遊具にやって来たキビタキのお母さん。名称未設定-6_アートボード 1子どもも遊具にいた。体がゴマゴマしている。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1031  キビタキの子どもとお母さん 子どもを遊ばせに来たのか。

秋の渡りが始まった

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シギ・チドリの秋の渡りが始まったと聞いて、隣りの町内のレンコン田に行って来ました。すると、どのレンコン田も葉が青々としていて、まったく中が見られません。唯一、収穫の済んだ所がありましたが鳥はおらず。近くのぽっかり穴あきの田んぼで、シギ第1号を見つけました。

名称未設定-13_アートボード 1レンコン田で唯一 刈り取りが終わっていた所だが、何〜にもいなかった。名称未設定-14_アートボード 1近くの田んぼ。空きがあったり、ハスが伸びていたり、めっちゃファジーな所に…、名称未設定-15_アートボード 1シギがいましたね。隠れられる所が好きなよう。名称未設定-16_アートボード 1
とりとりNo.1030  アカエリヒレアシシギ この秋の渡りの第1号。

棲み分け

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家の近所の田んぼには、年中 ヒバリがたくさんいるのですが、すぐ近くの川土手では1羽も見たことがありませんでした。川土手のホオジロやウグイスと完全に棲み分けをしているのだと思います。今回、土手道で初めてヒバリを見ました。これは迷子?、進出?。

名称未設定-1_アートボード 1川土手では珍しい鳥がいた。ヒバリだ。名称未設定-2_アートボード 1この土手道を5年 歩いているが、ヒバリを見たのは初めて。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1029  ヒバリ しゃがみ込んだ。居座るつもり?。

畑アソビのご報告

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毎日更新していた本ブログを土日休みにしたのは、休日の畑アソビが忙しいからとお知らせしていたので、その後の畑の様子をご報告します。以前、植えていたジャガイモは私にしては上出来で、7kgの種イモから100kg以上収穫出来て、握り拳大のイモがたくさんありました。

そして、メロンに挑戦するも失敗。6株全部枯れてしまいました。スイカはぼちぼちで、10個以上 穫れそうです。ピーナッツ、サトイモ、トウモロコシ、サツマイモは 順調に育っていますが、ニンジン、カブ、ダイコンは、種まき時期が悪かったのか苦戦しています。

名称未設定-1_アートボード 1今の畑。左の山は、スイカ、ニンジン、カブ、ダイコン。右の畝はサトイモ、ピーナッツ。名称未設定-2_アートボード 1反対側から見て、左はスイカ。右の畝にはトウモロコシ、サツマイモ。名称未設定-3_アートボード 1こんなに草ボーボーになった原因は、このエンジンポンプ。横着の極み。名称未設定-4_アートボード 1収穫間近のスイカは、カゴをかぶせて、カラスに喰われないように…。名称未設定-5_アートボード 1
とりとりNo.1028  スイカ ジャーン!、収穫第1号。中身は真っ赤で、とても甘かった。

オナガガモの気持ち

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今年の5月初めに深山公園・赤松池にいた冬カモ数百羽が渡って行きましたが、翼にケガをした1羽のオナガガモのメスだけが渡れずに居残ったのです。それから4ヶ月が経とうとしていて、暑い日本で元気に暮らしています。

放し飼いにされているコブハクチョウたちの仲間に入れてもらい、公園を管理する人や来園者からも可愛がられているようです。もう飛べそうにないので、この公園のアイドルになって、長生きしてもらいたいですが、オナガガモ自身はどう考えているのでしょう。

名称未設定-1_アートボード 1仲間と溶け込んでいるオナガガモ。名称未設定-2_アートボード 1住めば都と言うけれど…。名称未設定-3_アートボード 1
とりとりNo.1027  越夏中のオナガガモ♀ この地で永住する決心は ついたか。

群れたら違う

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川土手で、チチッチチッとセッカの鳴き声。そして、低木の上にセッカのようなとまり方をしている鳥を発見。でも、何〜か雰囲気が違う。そうこうしていたら2羽になった。セッカは群れずに単独行動なので違う。これはオオヨシキリ幼鳥のきょうだい。まだいた。

名称未設定-4_アートボード 1このポーズを見て、セッカだと思ったのだが、名称未設定-5_アートボード 1何だか、雰囲気が違う。名称未設定-6_アートボード 1そうこうしていたら、2羽いた。セッカは外れ。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1026  オオヨシキリ幼鳥 たぶん きょうだい。

消去法で

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近所の田んぼでセッカの鳴き声がして、カメラを向けると、枯れ草の上にとまっていました。でも何〜かセッカと違う。スズメでもカワラヒワでもない。この辺にいるとしたらヒバリですが、いつものヒバリと雰囲気が違う。これはヒバリの幼鳥ですね。たぶん。

名称未設定-2_アートボード 1田んぼにいたのは何だ?。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1025  ヒバリ幼鳥 それしか思い当たらない。

対岸からの撮影

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玉野市の深山公園は、お盆頃がホトトギスを撮るチャンスと聞きました。どうせ近くの木にはとまらないので、池を挟んだ対岸から狙ってやろうと思っています。試しにアオサギを撮ってみたら、なんとか写ったので、ホトトギスでもいけるんじゃないの〜?!。

名称未設定-4_アートボード 1私が勝手に言ってる深山富士。ちょい左にアオサギを発見!。名称未設定-5_アートボード 1ズームしたら、いたでしょ〜。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1024  山のアオサギ さらにズーム!、ホトトギスがいたら、逃がさへんで。

レンコンの花

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町内のレンコン田にヨシゴイがいないか行ってみたら、何〜もいないのでレンコンの花を撮っていました。そこにレンコン農家の方が通りかかって、いろいろとお話を伺いました。真冬に腰まで浸かって作業されていたのを、私は川土手から何度も見ていたのです。

聞くと、腰まで浸かっていたというのは間違いで、座って作業をされていたようです。レンコン田は意外に浅くてビックリ。ホースの水で泥を飛ばしてレンコンを収穫するそうですが、その水圧でホースが暴れるそうで、ホースの先に5〜6kgの重りをつけていると聞き またビックリ。

名称未設定-1_アートボード 1田んぼの脇にバイクを駐車、いつもこんな感じ。名称未設定-2_アートボード 1直径20cmくらいになるレンコンの花。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1023  レンコンの花 つぼみは ほのかにピンク。

カモの子ども?!

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岡山県玉野市の深山公園・赤松池にいるカイツブリが、すっかり人気者になっていました。来園者の方々から、カモの子どもがカワイイ〜!と言われて写真を撮られています。ほとんどの方はこんなに小さな水鳥を見られたことがないので、可愛く見えるのでしょう。

名称未設定-7_アートボード 1深山公園・赤松池の新メンバーとなったカイツブリ幼鳥2羽は…、名称未設定-8_アートボード 1すっかり来園者の人気者になって、名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.1022  カイツブリ幼鳥のきょうだい カモの子どもと呼ばれていた。

名称未設定-10_アートボード 1〈 越夏続報 〉冬鳥のオナガガモ♀は、のんびり暮らしています。

フライング キャッチ

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夏にセミを追いかけているヤマガラやシジュウカラを見られたことはないですか。今回、枝どまりのヤマガラが何かを凝視していると思ったら、いきなり飛び出して空中でセミを獲りました。
あっという間の見事な狩りですが、枝の上で食べようとして逃げられました。詰めの甘い奴。

名称未設定-1_アートボード 1暗がりにヤマガラがいた。名称未設定-2_アートボード 1何かを集中して見ていたが、この後 飛び出して!、名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1021  ヤマガラ 空中でアブラゼミを捕まえたが、すぐに逃げられた。

夏の川土手

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夏の川土手は、うるさく鳴いていたオオヨシキリの姿が消え、ますます寂しくなって来ました。
スズメとウグイスとホオジロがいて、たまにカワラヒワとハクセキレイが現れ、セッカの鳴き声が響いています。秋にモズやジョウビタキが来るまでは、このままの状態なのかも。

名称未設定-1_アートボード 1オオヨシキリの幼鳥なのか、ぜんぜん さえずらなかった。もう姿は見られない。名称未設定-2_アートボード 1ウグイス♂。♪ ボロは着てても 声は ええ声〜。名称未設定-3_アートボード 1ホオジロ♀幼鳥。あどけない感じなので…。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1020  スズメの幼鳥たち 今の季節は数が多い。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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