アトリが来た

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川土手にアトリが到着しました。20羽くらいの群れなのが飛び出した時に分かります。そして、50羽くらいのカワラヒワの群れにアトリが1羽混じっていました。このアトリは繁殖地からカワラヒワに混じって飛んで来たのか、ここで混じったのか。とにかく変わり者のようです。

名称未設定-8_アートボード 1アトリがやって来た。20羽くらいの群れで行動している。名称未設定-9_アートボード 1と、思ったら、カワラヒワの群れに混じっているアトリも。名称未設定-10_アートボード 1
とりとりNo.1070  アトリ♂ ジョウビタキと同じ日に到着。
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湖の岸辺で

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児島湖の土手を歩いていたら、目の前の木に大きめの鳥がいました。喉にも縞があるのでホトトギスの幼鳥でしょうか。湖の岸辺で出会うとは思いませんでした。もしかして、母鳥がウグイスの巣に托卵して、育った幼鳥なのでは??。はたまた、渡り途中のツツドリ幼鳥もあるかも…。

名称未設定-6_アートボード 1児島湖の土手を歩いていたら、突然 目の前に!。名称未設定-7_アートボード 1
とりとりNo.1069  ホトトギス幼鳥 ウグイスの巣で、托卵で育った幼鳥なのか、それとも…。

オオタカと聞いて

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町内の情報通にオオタカがよく来るという場所を聞いて行ってみました。バイクでダーッと走って行き、何が電柱いるのが見えて、バイクを降りて歩いて引き返してみると、オオタカではなくてチョウゲンボウがいました。先月、隣りの町内で会ったメス幼鳥が大きくなった??。

名称未設定-1_アートボード 1バイクでダーッと走って行って、何か見たような…。歩いて引き返すと…、名称未設定-2_アートボード 1いた。オオタカではなく、チョウゲンボウ。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1068  チョウゲンボウ♀ 先月 会ったメスの幼鳥なのか。名称未設定-4_アートボード 1先月、隣りの町内で出会ったチョウゲンボウ♀幼鳥。同個体なら、胸の縦斑が薄くなっている。

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メス早 オス遅 ??

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10月23日(土)、町内の川土手でジョウビタキの渡来を確認しました。今のところ、メス7羽に対して、オス3羽という感じです。メスの方が早く渡って来るのはなぜでしょう。毎年、メスの縄張りが確定してからオスが来て、追い払われているような気が…。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1067-1  ジョウビタキ♀ 渡りを確認した日は7割がメスのよう。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1
とりとりNo.1067-2  ジョウビタキ♂ オスの方が ゆっくり渡って来るのか。

渡り直後のカモ

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岡山県玉野市の深山公園・タイズ池の上空から、カモの鳴き声と羽音が聞こえました。見ると、
20羽くらいのカモが上空をぐるっと回っていて、だんだんと高度を下げ、着水しました。ほとんどがオナガガモで、ヒドリガモが数羽 混じっているようです。長い渡りの旅を終えて、今まさに到着したという感じで、カモたちの顔が安堵の表情に見えました。

名称未設定-4_アートボード 1カモの群れが飛んで来て、池の上空でぐるっと回ってから降りて来た。名称未設定-5_アートボード 1オナガガモが多いがヒドリガモも混じっている。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1066  渡り直後のカモ 長旅を乗り切り、安堵の表情か。

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優しい感じ

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レンコン田にムナグロが来ていました。春に見た時は夏羽で、名前の通り胸の真っ黒な姿でしたが、今回は冬羽なのか優しい感じに見えます。ムナグロは、コチドリよりはずいぶん大きいですがチドリの仲間で、丸っこくてカワイイですね。

名称未設定-2_アートボード 1おっ!、何だか見覚えのある顔。名称未設定-1_アートボード 14羽の群れで飛来したようだ。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1065  ムナグロ 冬羽のムナグロは優しい感じ。

10/16のエゾビタキ

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10月16日(日)、川土手にも深山公園にも鳥がいないので、貝殻山へ行ってみました。タカの渡りが終わって、移動中の夏鳥も姿を消したようで、メジロが飛び回っていました。

ふと、木に飛んで来た鳥を見ると、小さなグレーの鳥で初見のサメビタキかと期待しましたが、どうやらエゾビタキのようです。

名称未設定-10_アートボード 1貝殻山の頂上。天気がいいのに誰もいない。名称未設定-11_アートボード 1いましたエゾビタキ。木陰でも光が回っていい感じ。名称未設定-12_アートボード 1とりとりNo.1064  エゾビタキ 今シーズンでベストなシーン。

両者 温厚らしい

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お互いに真っ直ぐ歩いて来たコチドリ2羽が鉢合わせしました。代わりばんこにピューピューと文句を言っているようでしたが、無言ですれ違った後は、並んで仲良くエサを食べているようでした。コチドリは、口は悪いが温厚な鳥のようです。

名称未設定-7_アートボード 1左コチ「コリャ〜ッ!、そこの、ワシの前から どかんかい!」 右コチ「ムムムムムッ」名称未設定-9_アートボード 1右コチ「オドリャーッ!、誰にぬかしとんじゃー、くらわすぞ〜」 左コチ「ムムムムムッ」。名称未設定-10_アートボード 1両者「ムムムムムッ」。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1063  コチドリ 仲良くお食事。口は悪いが、両者 温厚らしい。

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サツマイモ収穫中

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畑に長い間 植えていたピーナツを収穫しました。けっこうな数が穫れたのですが、殻に虫喰いの穴が多くて、乾かして鳥のエサにしています。また、葉野菜の苗を3種買って植えました。そして、サツマイモ(紅はるか)を試し掘りしたところ、いい感じで、来週 全部 収穫します。

名称未設定-1_アートボード 1最近の畑。ピーナツは収穫済みで、カブは失敗、ニンジンは間引き中。名称未設定-2_アートボード 13.5m×20mの畑を、畝2列、10ブロックに分けて、歩きやすくした。名称未設定-3_アートボード 1葉物3種を追加。左から、春菊、大葉、キャベツ。名称未設定-4_アートボード 1畝にダイコンの種を10ヶ所×2列で植えた。土が固いので望み薄。
名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1062  サツマイモ収穫中 10分の1を掘って、まずまずだが、もう1週間太らす。

秋口の川土手

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秋口の川土手で、1羽ずつですが、季節の鳥と留鳥に会えました。旅の途中のエゾビタキとノビタキ、繁殖地から戻って来たモズ、そして留鳥のセッカとウグイスです。いつも見かけるホオジロとカワラヒワは見かけませんでした。スズメは群れて飛んでいましたが…。

名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1名称未設定-9_アートボード 1
とりとりNo.1061  小鳥5種 秋口の一日、川土手で出会った小鳥たち。

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川土手のヒバリ

1060


少し前に、近所の川土手にヒバリがいました。田んぼのヒバリと川土手のホオジロやウグイスは完全に棲み分けていて、ヒバリは偶然に通りがかったと思っていました。しかし!、今日会った
ヒバリは完全に川土手で暮らしている雰囲気。ひょっとして、これはヒバリではない?!。

名称未設定-1_アートボード 1川土手でフツーに暮らしていた この鳥。名称未設定-2_アートボード 1少し前にも見かけていたヒバリ。でも…、名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1060  ヒバリ こんな所にいるはずが…、違う鳥ではないですよね。

順調に飛来

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シギ・チドリの秋の渡りですが、隣りの町内のレンコン田に順調に飛来するようになりました。先日もご紹介した初見のオグロシギが天気の良い日に撮れたのと、今年の春などに会ったオジロトウネンや、キリアイも撮れました。

*最後のシギは、キリアイとしていましたが、凸凹ダック様に教えていただき、アメリカウズラ
 シギに訂正しました。

名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1059-1  オグロシギ 天気の良い日に もう一度 撮影した。名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1059-2  オジロトウネン 3年続けて見た。名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1059-3  アメリカウズラシギ キリアイではなく、この胸の模様が特徴。

美しいシギ

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シギの種類は多いですが、私はコアオアシシギが一番美しいシギだと思います。白っぽい色合い
や均整の取れたスタイルが綺麗です。ま〜、ただの好みなので、意見の分かれるところですね。

名称未設定-4_アートボード 1白くてキレイなシギがいた。名称未設定-2_アートボード 1おっとと!、バランスを崩してコケるところだった名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1058  コアオアシシギ 一番 姿が美しいシギだと思う。

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今年は2羽??

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毎年、今の時期に町内でノビタキと会うのですが、決まって1羽でした。今年は二日続けて見たのですが、最初は田んぼ回りで、次は500mくらい離れた川土手で見ました。さてさて、写真の
2羽は同じ鳥なのでしょうか。そして、どちらもメスだと思うのですが…。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1057  ノビタキ 下の写真は翌日に500m離れた所で撮影。同じ鳥??。名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1毎年、秋に1羽とだけ会っているのだが、今年は2羽??。

すくすくカイツブリ

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玉野市深山公園・赤松池を縄張りにしているカイツブリの幼鳥。ひときわ小さな体ですが、他の水鳥にはおかまいなしに潜ってエサを獲っています。なかなかの面構えで 人もぜんぜん恐れず、私の足元で潜っている姿が大きなゲンゴロウに見えました。

名称未設定-11_アートボード 1右から2羽目の、一番 小さい水鳥が カイツブリ。名称未設定-12_アートボード 1幼鳥だけどナメんなよ。名称未設定-13_アートボード 1とりとりNo.1056  カイツブリ幼鳥 なかなかの面構えの悪ガキ風。
名称未設定-14_アートボード 1私の足元でエサを獲っている姿は笑える。ゲンゴローか。

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1羽なら

1055


田んぼ回りの電線にとまっているのは決まってスズメなのですが、群れで行動するスズメは2羽以上でとまっているのです。ですから小鳥が1羽でとまっていたら、珍しい鳥かもしれません。昨年は、この考えで電線どまりのノビタキを見つけました。今年も期待していますが…。

名称未設定-1_アートボード 1こんな感じで、電線に1羽でとまっている小鳥には注意!。名称未設定-2_アートボード 1やはりスズメじゃない。ノビタキなのか…。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1055  ヒバリ なんでオマエが電線におるんならー!。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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