照準器を外した

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ふんぱつして買った照準器を外しました。コレが無いと、飛んでいるタカを追えない私なのですが、将来的にピントを手動で合わせようと計画しました。その目的のために、まずファインダーで鳥を追う練習をしようと思ったのです。案の定 難しく、早々にくじけるかも…。

名称未設定-5_アートボード 1のコピーこれが、チュウヒのねぐらのある葦原。今回は照準器を外した。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1
颯爽と ねぐらに帰って来たハイチュー♂だが、遠い、速い。小さくしか撮れない。
名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1114  カラスとハイイロチュウヒ♂ バトル時は早いが、ファインダーで追う。
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港の鳥など

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私の鳥見のホームグラウンドは町内の川土手で、その途中に児島湖河口の港があります。ここは誰も使っておらず、鳥や動物たちの遊び場のようです。年に一度会えるペースのキセキレイとはここで会っていて、一番多いのはカルガモですが、私を見ると一目散に逃げて行きます。

名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1113-1  イソシギ名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1113-2  クサシギ名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1113-3  キセキレイ名称未設定-9_アートボード 1
とりとりNo.1113-4  イタチ

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年内に会えた

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ちょっと前に町内の川土手でチラ見していたシロハラ。毎シーズン、山間の自然公園で会っていて、今シーズンは年を越すのかと思っていたら、ギリギリで会えました。お腹がほんの少し白いシロハラで、冬には必ず会いたい鳥です。

名称未設定-1_アートボード 1おっ!、この後ろ姿は 見覚えがあると思ったら…、名称未設定-3_アートボード 1見にくい所へ飛んで行った。今シーズン ここで初見の…、名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1112  シロハラ お腹が白いと言えば白い。

タカ2種

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割と近くを飛ぶノスリが撮れました。白い体に焦げ茶の腹巻きをしているのがノスリの特徴ですね。そして、朝早くに町内の公園で撮ったのは、胸の横縞が太いのでハイタカだと思われます。
暗い所にいて、真っ黒に写ったのを補正しました。獲物の鳥たちも気付かないのでしょう。

名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1111-1  ノスリ 飛んでる姿を捉えた。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1111-2  ハイタカ 朝、公園の暗い所にいた。

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秋のホオジロ

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秋に撮っていたホオジロの写真が貯まったのでご紹介します。オスのさえずりは減ったものの、今だにピチュピチュ鳴いているのがいます。ほとんどがつがい単位で行動していて、逃げる時は2羽一緒に飛んで行きます。留鳥なのにメスの写真が多いのは何故??。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1
とりとりNo.1110  秋のホオジロ 何故かメスの写真が多い。

田んぼのハイチュー

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ハイチュー♂は田んぼにいるとのアドバイスを聞き、川土手の鳥見をしながら、田んぼも注意して見ていました。すると、カラスに追われている白っぽい鳥を発見!、それから土手道を降りて1kmくらいチャリで追いかけて撮りました。私1人ですが、近くからは撮らせてくれません。

名称未設定-3_アートボード 1田んぼの上を飛んで行く鳥。カラスくらいの大きさで白っぽい。名称未設定-1_アートボード 1田んぼに降りると、ドバトっぽい。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1109  ハイイロチュウヒ♂ この辺りが気に入ったよう。

半径1kmの縄張り

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このチョウゲンボウ♀の縄張りは、私の住む町内と隣りの町内に跨がる半径1kmくらいだと思います。よく とまっている場所の何ヶ所かは知っていて、かなりワンパターンです。今年生まれの
幼鳥だと思いますが、私に居場所を覚えられるなんて、まだまだですね〜。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-1_アートボード 1のコピーとりとりNo.1108  チョウゲンボウ♀ 11・12月の姿。下の個体と同じか?!。8:218月21日撮影分。この頃は幼鳥っぽかったが…。

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ヌー三兄弟と野犬

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私の住む町内には児島湖河口に港がありますが、漁師の方は高齢で漁をされておらずガラ〜ンとしています。その港にヌーの親と三兄弟がやって来て、三兄弟だけが浅瀬で日向ぼっこを始めました。その丸っこい姿は、だんご三兄弟のよう。

そこから近い川土手の葦原でガサガサとスゴい音がしたので、前に見たキツネと思いきや、野犬ではありませんか。けっこう大きめの野犬は危険な臭いがしました。

名称未設定-1_アートボード 1親から離れたヌー三兄弟は…、名称未設定-2_アートボード 1岸辺に泳いで来て…、名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1107-1  ヌートリア だんご三兄弟となった。
名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1107-2  野犬 キツネかと思ったら野犬。危険な臭いが…。

秋から冬の深山公園

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今年も深山公園にお世話になりましたが、鳥がおらんおらんと文句ばっかり言っていました…。
秋は何度も通いましたが、アオジとジョウビタキが増えたくらいで、ほぼ留鳥メンバーで変わらずと言った感じです。年が変わってからの冬鳥との出会いに期待しています。

名称未設定-14_アートボード 1名称未設定-15_アートボード 1名称未設定-16_アートボード 1名称未設定-17_アートボード 1名称未設定-18_アートボード 1名称未設定-13_アートボード 1
とりとりNo.1106  秋から冬、深山公園の鳥たち 
上から、シジュウカラ、アオジ、ヤマガラ、ダイサギ、コゲラ、ジョウビタキ ♀ ♂。

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ハイタカの狩り場

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川土手の葦原にスズメのねぐらになっている所があり、チュンチュンと騒がしいのです。こんな場所にハイタカがいないかと来てみたら、小川の水面ギリギリを飛んで行くハイタカが見えました。そして、静かに この木の枝に とまりました。ここでスズメを待ち伏せするんですね。

名称未設定-4_アートボード 1スズメのねぐらのそばに、そっと降り立った。名称未設定-5_アートボード 1キジバトより ちょっと大きいぐらいの体。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1105  ハイタカ 飛ぶのは早くて撮れない。

ハイチューな一日

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ハイイロチュウヒのオスが、川土手の葦原ではなく、田んぼの上を通ると聞き、暗いうちから田んぼの脇道で待つも姿を見せず。それから川土手の鳥見をして11時前に帰ろうとしたら、遠くの
空を飛んでいるじゃありませんか。わが家の上空です。こりゃ〜、どういうこっちゃ!。

そして、ハイイロチュウヒのオスのねぐら入りを撮ろうと、人気の場所にやって来たのですが、日没まで姿を現しませんでした。暗くて私のカメラでは限界なので帰ろうとした時!、ゆっくりと帰って来たのですが、やはりカメラの限界でしたね。ウデではなくカメラですから…。

名称未設定-4_アートボード 1早朝、町内の田んぼ。ハイチュー♂は現れず。名称未設定-5_アートボード 1川土手まわりの鳥見をして 帰ろうとしたら、わが家の上空で…、
名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-7_アートボード 1ハイチュー♂が悠々と飛んでいた。それなら 玄関先で待てばよかった…。DSCN6714.jpgそして 夕方、ねぐら入りを撮りに来たが、陽が沈んでしまった。DSCN6727.jpg帰って来ました。でも暗い。シャッタースピード1/250秒でもモノクロ化。名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1104  ハイイロチュウヒ♂ 木にとまった後、ねぐらに入った。

アカチュー

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昨シーズンは、この赤っぽいチュウヒ・アカチューを一番多く見かけました。今シーズンもその姿が見られてホッとしました。最近、チュウヒのねぐら場所に カメラマンが殺到しているので、イロイロ場所を変えながら、アカチューなどを撮って行きます。

名称未設定-12_アートボード 1来たぞ〜!、橋を越えてアカチューが飛んで来た。名称未設定-13_アートボード 1
この近所には家が多い。ピントを取られそう…。名称未設定-14_アートボード 1
昨年 何度も見たアカチューに、今年も会えてうれしい。名称未設定-15_アートボード 1
とりとりNo.1103  アカチュー 背中は黒っぽく見える。

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みんなの青い鳥

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今年も自然公園で青い鳥を見ることが出来ました。ここ3年程、私の知っているウォッチャーの方々がエサを置いている効果で見られますが、自然ではなく 養殖をしているようです。それでも年配のウォッチャーの方々は 気さくに来園者に声をかけて、青い鳥をみんなに見せています。

名称未設定-1_アートボード 1今年も青い鳥に会えて幸せなのだが…、名称未設定-2_アートボード 1養殖モノなのが、ちょっと気になるところ。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1102  ルリビタキ♂ たくさんの方が見られるのは いいこと。

手強いハイタカ

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葦原でチュウヒを待っていると、葦原の上を猛スピードで飛ぶ小さなタカがいます。それはハイタカで、小鳥を追いかけているようです。チュウヒがのらりくらりと飛ぶ感じなら、ハイタカはビューン!と一直線に飛ぶ感じで、飛ぶ姿は上手く撮れないので、木どまりを狙うのですが…。

名称未設定-8_アートボード 1ハイタカは 飛ぶのが速くて、いつも遅れる。名称未設定-9_アートボード 1木どまりは、ほとんどこんな感じ。名称未設定-10_アートボード 1ワザと隠れているのか…。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1101  ハイタカ 大きく見えるがキジバトくらい。

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スズメの違い

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またまたニュウナイスズメの記事です。今シーズンは長く町内に居座っているのです。ニュウナイスズメと言っても、鳥見をされない方にはスズメとの違いはお分かりにならないのでしょう。だから、何度でも記事に出来るのです。だはは〜。

名称未設定-1_アートボード 1これはスズメ、雌雄同色。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1100-1  ニュウナイスズメ♂ ちょっと違うでしょ。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1100-2  ニュウナイスズメ♀ え、全部いっしょに見えますか〜。

ピーナツその後

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私の家庭菜園の畑でピーナツを育てているとご紹介していました。それで、たくさん収穫できたのですが、殻に虫喰いが多かったので乾かして鳥のエサにしたのです。自然公園の餌台にピーナツを置くと、すぐにヤマガラが来て食べてくれました。

そして、家の前の桜の木に、針金で通したピーナツをぶら下げたのですが、わが家の軒下に住んでいるスズメたちはガン無視。食べやすいように端っこを割ってやったのに!。

名称未設定-5_アートボード 1畑で収穫したピーナツを、鳥のエサにしました。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1099  ヤマガラ 殻を割って食べてくれます。
名称未設定-7_アートボード 1わが家のスズメは見向きもしません。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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