2023/01/31

カモは何を食べる

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隣りの町内のレンコン田に初見のツクシガモがいました。ずっと頭を水に浸けてエサを食べていたので、顔や姿はよく分かりません。そして、町内の田んぼではコガモが歩きながらエサを食べて、小川に浸かっての繰り返しをしていました。カモって何を食べているのでしょう。

とりとりNo.1137-1  ツクシガモ　レンコン田で何を食べる。

とりとりNo.1137-2  コガモ　田んぼで何を食べる。

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2023/01/30

アップにしたいが…

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飛ぶ鳥の写真を小さくしか紹介できないのは、ピンボケだったり、ブレたりしているからです。飛んでいる鳥が再接近した時に1000mm以上で撮って、ピントばっちりブレもなければ、アップで紹介できるはずです。手持ちは諦めて三脚を使った方がいいかも…。

写真を大きくしたいが…、今は、これが限界の拡大率。とりとりNo,1136  チュウヒ　どアップに出来るよう 撮影技術を磨くぞ！。

2023/01/27

アップでなくとも

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１週間前にアオジのオスをアップの写真でご紹介しました。今回のメスは、アップでもいいのですが、小さくさりげな〜く写っているのも 可愛く見えます。

アオジのメスは…、アップの写真だけが キレイとは限らない。とりとりNo.1135  アオジ♀　こういうのも いいと思うのですが…。

2023/01/26

今年も会えた

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昨年の今頃、隣りの町内の川土手で、初めてタヒバリを見ました。ずっと探していたので会えて嬉しかったのを覚えています。そして、今年も同じ場所にやって来たら、いましたね！。こんな感じで毎年会いたいです。

隣りの町内の川土手、コンクリート胸壁の上に何かいる。これは〜、今シーズンも会えた…、

とりとりNo.1134  タヒバリ　毎シーズン ここで会いたい。

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2023/01/25

シャープさよりも質感２

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一昨日の記事「シャープさよりも質感」ですが、今後の私の写真の方向性を上手くお伝えできなかったようです。そこで、同じ写真から画像補正の違いによって、シャープ重視の写真と、質感重視の写真を並べたので見比べてください。今後の写真は一番下のようにして行きます。

撮影オリジナル写真 /　ISO800   900mm   f 5.6   1/125秒 　トリミングなし今までのシャープさを重視した画像補正 / パッと見をクッキリさせ、コントラストを強く。

とりとりNo.1133  シジュウカラ　今後の質感を重視した画像補正 / コントラストを弱く。

2023/01/24

ハイチュー♂に苦戦

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自宅から５kmの所に ハイチュー♂のねぐらがあるという恵まれた環境にありながら、これぞという写真が撮れていません。カメラの限界はあるにせよ、撮影技術を向上させ、目一杯拡大した写真を公開したいですね。あと２ヶ月ある！。

ハイチュー♂の写真を拡大して紹介したいけれど…、いい写真が撮れなくて…、

とりとりNo.1132  ハイイロチュウヒ♂　今は、コレが精一杯、次こそ！。

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2023/01/23

シャープさよりも質感

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最近は、低い ISO感度で撮ることを心がけていて、シャッタースピードを１段は遅くしました。後処理の画像補正も シャープは控えめにして、コントラストはマイナスにして、シャープな写真より、ボリュームや立体感を持たせ 質感のある写真を追求して行くことにしました。

とりとりNo.1131-1  ジョウビタキ♂　写真の撮り方や 仕上げのやり方を、とりとりNo.1131-2  メジロ　ちょっと変えてみました。とりとりNo.1131-3  シロハラ　写真は シャープさより、質感を追求して行きます。

とりとりNo.1131-4  ジョウビタキ♀　例えば こーいうことです。ふわふわの質感。

2023/01/20

男前のアオジ

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ちょっと前に秋のアオジをご紹介しましたが、全部メスでした。そして、オスの姿も見られるようになって来ました。アオジのオスは眼のまわりが黒くて人(鳥)相が悪いと、ヒドいことを言ったので、今回はオスのカッコいいところを見ていただきます。なかなかの男前？？。

お腹がカイカイ…、お〜っ、ブルブル。寒気がした…、とりとりNo.1130  アオジ♂　そして、男前にヘンシ〜ン！。

2023/01/19

そらもう、アレよ。

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昨シーズンに続き、今シーズンもトラツグミに会えました。暗い所で見つけて、もっと暗い所に飛ばれましたが、根性で見つけて撮りました。昨年は寅年で調子に乗って、これでタイガースはアレだと言って残念な結果になったので、今年は岡田監督をマネして、アレとしか言いません。

暗い所を歩く鳥を撮影。奥ピンでボケて、これではダメ。もっと暗い所に飛んで行ったが、根性で追った。とりとりNo.1129  トラツグミ　SS 1/100秒、＋２補正、暗い中では まずまずか。

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2023/01/18

アカチューの立ち姿

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近所で よく見かける赤っぽいチュウヒ、アカチュー。飛んでいる姿は、野生味はあるもののヨレッとしていて何ともサエない鳥だと思っていました。ところが 先日、葦原の中で立っている姿を見て、カッコいい！。ヨレヨレではなくワイルド、ロッド・スチュワートのよう！？。

飛んでいる赤っぽいチュウヒ、アカチュー。サエない鳥だと思っていたら…、とりとりNo.1128  アカチュー立ち姿　ワイルドでカッコよく見えた。

2023/01/17

キツネの母娘

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川土手の港付近でキツネの親子に会いました。１年ちょっと前に、母ギツネが子ギツネを連れて歩いているのを見ていました。そして、数ヶ月前に大きく育った子ギツネと会って、しゃがんでオシッコをしていたのでメスと分かりました。ですから、２匹は母娘の関係です。

町内の川土手にキツネが２匹いた。こちらは母親の方で、１年前に親子連れで見た。

こちらは数ヶ月前に見た娘の方だ。とりとりNo.1127  キツネ母娘　２匹とも一目散で逃げて行った。

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2023/01/16

人気の鳥は、仕上げが難しい

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今、私の近所に一般的に人気が高いと思われる鳥が３種いますが、撮影や写真の仕上げが難しいのです。１つ目はカワセミで、画像をシャープにして羽毛まで見せたいところですが、オモチャのようになるのです。２つ目はミコアイサのオスで、白い体なのでアンダーで撮影していないとぶっ飛んでしまいます。３つ目はハイイロチュウヒのオスで、ねぐら入りしかカタいチャンスがなく、いつも暗いところで撮るので、キレイな写真にならないのです。

とりとりNo.1126-1  カワセミ♂　画像をシャープにするとオモチャのようになる。とりとりNo.1126-2  ミコアイサ♂　白い体なので、陽が当たると飛んでしまう。とりとりNo.1126-3  ハイイロチュウヒ♂ 　暗い所の撮影は苦手。明るい時にやって来い！。

2023/01/13

カシラダカが来た〜

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昨シーズン カシラダカを１羽チラ見しただけで、今シーズンはぜひ会いたいと願っていました。すると、年末に近所の川土手で会うことができました。私はホオジロ系の鳥が好きなのですが、中でもカシラダカの野生味溢れる姿がたまらないのです。

昨シーズンは ほとんど会えなかったカシラダカがやって来た。ホオジロでも、オオジュリンでもない この感じ。

とりとりNo.1125  カシラダカ　この野生味がたまらない。

2023/01/12

リベンジなるか

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自然公園でなかなか会えないクロジと遊歩道で遭遇しました。こんなチャンスは滅多にないのにアセって上手く撮れませんでした。リベンジしたいですが、もうチャンスは無いかも…。

鳥が どこにいるのか分からない写真。何とか鳥なのは分かる。とりとりNo.1124  クロジ♂　これでは悔しいのでリベンジしたい。

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2023/01/11

マニュアル撮影で失敗

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年末年始休みから手動ピント合わせに切り替えた私は、その３日目、大胆にもシャッタースピードと露出を自分で決めて撮影する完全マニュアル撮影にトライしました。ですが大失敗！。ISO感度を設定するのを忘れて、全て iso100になっていて真っ黒に写っていました。ううう…。

〈 撮影オリジナル写真 〉  1/30秒、F3.5、24mm、iso 100 。 こんなに暗くはなかった。〈 画像補正後 〉  実際は これくらいの明るさ。

〈 撮影オリジナル写真 〉  1/50秒、F6.3、1700mm、iso 100 。 真っ黒じゃないの〜。

とりとりNo.1123  ハイタカ♀  〈 画像補正後 〉  実際は これくらいの明るさ。

2023/01/10

自己責任フォーカス２日目

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手動ピント合わせに切替えて２日目。もう慣れた感じで、スイスイと撮りました。今までオートフォーカスのトロさに文句ばかり言っていたのがウソのようです。手動ピント合わせは、ファインダー内のどこでもピントが合っているので、ファインダー画面でトリミングが出来ます。

とりとりNo.1122  マニュアルフォーカスで撮った鳥たち (12月30日撮影分)

上から、ビンズイ、モズ、ホオジロ、ルリビタキ、ヒヨドリ、シロハラ、

ジョウビタキ、カラス。

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