2023/02/08 誰も知らない 1143町内の河口の港でヌーが爆睡していました。顔にヒマだと書いてあるようです。しばらく経って反対側から見ても寝たままです。こんなヌーがいることを誰も知らないでしょう。その直後!、ミコアイサのメスがスゴい勢いで水面走りをしました。これも誰も知らないことです。あそこにいるのは…、ヌーだ。日向ぼっこしながら寝ている。とりとりNo.1143 ヌートリア こんなところで昼寝をしてるのを誰も知らない。そして、ミコアイサ♀の 水面走りが速いのを誰も知らない。
2023/02/07 丸一日、ノスリ 1142この日は、一日中 茶色のノスリに会いました。朝早く 川土手で会ってから、私の進む方向に逃げ行くもんだから 度々 会ったのです。昼前に家に帰る時には、空高く舞っていました。そして夕方にチュウヒのねぐら入りを見に行くと、この茶色のノスリがいました。よく会うな。朝 会ったノスリは…、私が進む方向に逃げて行って、度々 会った。昼前には 空高く舞っていた。とりとりNo.1142 ノスリ 夕方はチュウヒのねぐらにいた。よく会うな。◆ 火曜・臨時号につき、コメント欄は お休みにします。
2023/02/06 その瞬間 1141今日は「その瞬間」がテーマです。ハシビロガモが飛び立つ瞬間。カワウが潜る瞬間。そして、デブネコが私を睨んだ瞬間です。自分のことはさておき、のっそのっそ歩くネコを見て「エラいデブじゃの〜」と言ったら、おもむろに座って キッと こっちを睨みました。とりとりNo.1141-1 ハシビロガモ 飛び立つ瞬間。とりとりNo.1141-2 カワウ 潜る瞬間。とりとりNo.1141-3 デブネコ 私を睨んだ瞬間。
2023/02/03 鳥と人工物 1140野鳥が人工物と絡んだ写真を嫌うカメラマンがいますが、私は気にしません。むしろ鳥が人工物を利用することで、私たち人間と鳥が 同じ時代を生きている仲間のように感じます。とりとりNo.1100-1 ムクドリ ありきたりの電線もカップルでとまると嬉しい♡。とりとりNo.1100-2 ツグミ 乾いた木の上は、足の裏が気持ちいい♪。とりとりNo.1100-3 ジョウビタキ♂ 鉄工所のオヤジのように見える。とりとりNo.1100-4 ジョウビタキ♀ それなら、こっちはスナックのママ??。
2023/02/02 畑で収穫したピーナツ 1139山間の自然公園でヒマワリの種をあげても、ヤマガラしか食べに来ませんでした。それで、畑で収穫したピーナツを置いてみると、ヤマガラにつられて シジュウカラも 食べに来ました。それから、ミルワームというエサに目がないルリビタキのオスもピーナツに寄って来ました。ピーナツを置くと、ヤマガラにつられて シジュウカラもやって来た。とりとりNo.1139-1 シジュウカラ ヒマワリの種は苦手でも、ピーナツなら食べるはず。とりとりNo.1139-2 ミルワームに目がないルリビタキ♂も、ピーナツに寄って来た。◆ 木曜・臨時号につき、コメント欄は お休みにします。
2023/02/01 茶色の鳥 1138最近の鳥見は、やはりベースは町内の川土手で、往復が4kmの道のりです。この時期の葦原は茶色で、そこで暮らすホオジロや オオジュリンも茶色の鳥です。茶色の葦原に茶色の鳥は 保護色のようですが、落ち着いた雰囲気でけっこう好きです。とりとりNO.1138-1 ホオジロ♂ ごく 当たり前の光景ですが…、とりとりNO.1138-2 ホオジロ♀ 茶色の葦原に、茶色の鳥というのが、とりとりNO.1138-3 オオジュリン 妙に落ち着くのです。