カワウの群れ

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児島湖の土手道から鳥見をしていて、水面に黒い筋がスーッと右に流れて行っていました。これはカワウの群れが移動している姿ですね。毎シーズン嫌になるくらいの数が来るので、これなら少ない方で、これ以上来んでえーで〜。

名称未設定-3_アートボード 1児島湖の水面に黒い筋が…、名称未設定-2_アートボード 1黒い筋は、どんどん右に流れて行く。名称未設定-1_アートボード 1
とりとりNo.1159  カワウの群れ 今シーズンは少ない方かも。もう来んでえーで〜。

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春を待つ川土手

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今回ご紹介する8種の鳥のうち、1枚目のホオジロは川土手の留鳥で、2枚目のメジロは地域の留鳥で春が近づくと川土手にやって来ます。3枚目以降の鳥は暖かくなると繁殖地に帰ってしまう鳥です。それぞれ習性は違いますが、春を待つ気持ちは同じようです。

名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1158  川土手の鳥たち
上から、ホオジロ、メジロ、オオジュリン、アオジ、ツグミ、カシラダカ、ノスリ、ホオアカ

無関心

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遠くの葦原に、鳥が勢いよく飛び込んだ。
いったい何ごと
でも、あっしには関わりのないことでござんす。

名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1157   シリーズ「 土曜の昼寝2」  写真は拡大して粗くなっています。

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忍者の特訓

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自然公園の暗がりでウグイスが何やらコソコソしていました。見ていると、木の幹を垂直に登ったり降りたりしていて、素早い身のこなしでした。森の忍者の特訓なのか!?。

名称未設定-15_アートボード 1暗い所で 木の幹を登り降りしている鳥がいた。名称未設定-16_アートボード 1とりとりNo.1156  ウグイス 森の忍者の特訓なのか。

名称未設定-17_アートボード 1オマケ/  水面が凍った池で泳ぐコイ。水遁の術。

毎度のノスリ

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以前にご紹介した茶色のノスリです。主に私の近所の川土手にいて、私が鳥見で歩く先々で出くわすのです。それって、お互いの行動がワンパターンということ??。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1155  ノスリ いつも会うって、お互い行動がワンパターン??。

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ブレないために2

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飛ぶ鳥を撮っていて、シャープな写真が撮れないのはピンボケの前にブレていることが分かり、シャッタースピードを速く撮るために露出補正が有効なことが分かりました。そこで、とまっている鳥にも応用ができないか、暗い場所の撮影でテストしてみました。

朝の暗い所で、シャッタースピードを 1/125秒で撮っていたのを、1/250秒で +2 の露出補正で撮るとブレが減りました。光の量は同程度でも、シャッタースピードの速さの違いですね。

名称未設定-5_アートボード 1今まで 暗い場所で、シャッタースピードを 1/125秒で撮っていたのを、名称未設定-6_アートボード 11/250秒で +2 の露出補正で撮ってみた。光の量は同程度でも、名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1154  ルリビタキ♀ シャッタースピードが速い分、ブレが減ったと思われる。

日向のトラツグミ

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一週間前に自然公園の広場でトラツグミを撮りました。撮りやすい場所でしたが、日陰ばかりをウロウロしてベタッとした写真が気になっていました。そして、今回は日向にいるところを撮れて、イキイキした感じはあるのですがギラギラして見にくい。どっちもどっちのような…。

「_アートボード 1前回ご紹介した日陰のトラツグミ。名称未設定-4_アートボード 1
とりとりNo.1153  日向のトラツグミ かなり印象が違って、好みが分かれそう。

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ブレないために1

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飛ぶ鳥の撮影で、ピンボケしないために手動ピント合わせと三脚使用のテストをしていました。ところが全然シャープな写真が撮れず、ピンボケの前にブレていることが分かったのです。

何もかもはできないので、オートフォーカスに戻して、手持ちでテストをすることにしました。
今まで、逆光で シャッタースピードを 1/500秒で撮っていたのを、1/1000秒で +2 の露出補正にしたら、シャッタースピードが速い分 ブレは減ったようです。

名称未設定-8_アートボード 1逆光を飛ぶハイチュー、今まで シャッタースピード 1/500秒で撮っていたのを、名称未設定-2_アートボード 11/1000秒で +2 の露出補正にすると…、名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1152  ハイイロチュウヒ♂ シャッタースピードが速くなってブレが減った。

自然体

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目の前で、ジョウビタキのメスがピョ〜ンと飛んだ。
軽やかで力が抜けていて、
これなら朗らかに生きられそう…。

名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1151   シリーズ「 土曜の昼寝1」  不定期に登場します。

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独特の色と風合い

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自然公園でクロジが見られると教えてもらいました。餌付けをして度々出没する場所があるようで、いわゆる養殖クロジですが、クロジに違いがあるじゃなし、行くと出て来ました。このチャコールグレーの色とマットな風合いがたまりませんね。

名称未設定-5_アートボード 1エサを食べに登場した。名称未設定-4_アートボード 1
とりとりNo.1150  クロジ♂ この色と風合いがたまらない。

シャープ重視から質感重視3

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町内の川土手にはモズがたくさんいて、ずっと撮りためてモズ特集の記事をつくろうと思っていました。ところが、少し前から写真の仕上げをシャープ重視から、質感重視に変えたので、2種類の仕上げの写真が混ざると違和感が出るのです。上と下の写真の違いです。

名称未設定-13_アートボード 1モズ特集の記事をつくろうと、シャープ重視の仕上げの写真をストックしていたのだが…、名称未設定-14_アートボード 1
とりとりNo.1149  モズ♂ 写真の仕上げを質感重視にしたので、上の写真と混ざるとヘン。

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ホントに見たのに

1148


隣りの町内の川土手にチュウヒを撮りに来ていたら、ベテランカメラマンが土手をずっと歩いていました。どうしたのかと聞いたら、この付近でヤツガシラが出たとのこと。ヤツガシラって、動物園で見るような鳥なので、話半分に聞いて 予定通りチュウヒを撮っていました。

すると!、私の頭の上を奇妙な鳥が飛んで行くではありませんか。慌てたので遠くに行ってから豆のような写真を撮り、その方向へ走って行きました。すると、さっきのカメラマンがいたので
ヤツガシラがこっちに飛んで来たと言いましたが、話半分に聞かれていたようです。

名称未設定-3_アートボード 1ウソじゃないんですよ。名称未設定-2_アートボード 1頭の上を飛んで行ったのを見たんですから…。名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1148  ヤツガシラ コレで信じてもらえるかな〜。

広場のトラツグミ

1147


自然公園の奥の方でベテランウォッチャーの方が、トラ退治じゃ〜と言ってトラツグミを探されていました。私は駐車場からすぐの所の広場をキョロキョロしたら、いましたね!トラツグミ。めっちゃ撮りやすい所でエサを探していて、長いこと撮れました。

名称未設定-2_アートボード 1木の茂みから広場に出て来た。「_アートボード 1とりとりNo.1147  トラツグミ めっちゃ撮りやすい所に、長いこといた。

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トビだって

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児島湖にはミサゴが多く、魚を獲るためによくダイブしています。それをトビは羨ましく見ていたのでしょう。マネをして魚を獲りたいようです。ダイブは怖いようですが、タッチアンドゴー方式で魚をゲットしました。泳いでいる魚を狩ったのか、死んでいる魚を拾ったのか??。

名称未設定-9_アートボード 1児島湖のトビは、いつもミサゴのダイブを見ているので…、名称未設定-10_アートボード 1どぉおりゃーーっ!、タッチ アンド ゴー じゃ〜!。名称未設定-11_アートボード 1
とりとりNo.1146  児島湖のトビ 小さい魚だが、見事にゲット!。

印象派??

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鳥の写真は、もっとムードがあってもいいのではないでしょうか。写真なので、絵画の印象派のような表現にすることはできませんが、写真がピンボケでも、ブレていても、暗くて見にくくても、何かを感じ取ることができれば いいと思うのですが…。

名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1145-1  ノスリ 飛び出す瞬間
名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1145-2 ヨシガモ♂ ゆらりと進む

メスタイプ

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青い鳥のルリビタキはオスの色で、ルリビタキのメスは茶色です。そして、オスが青い色になるのには3〜4年かかり、その間はメスとそっくりの茶色なのです。ですから、茶色のルリビタキはメスとは言い切れず、メスタイプと呼ばれています。

名称未設定-7_アートボード 1青いルリビタキは3〜4年 経過したオスで、名称未設定-6_アートボード 1青くなるまでのオスは、メスと同じ茶色。名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1144  ルリビタキ・メスタイプ 今シーズン やっと見つけた。

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プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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