葦原にいる

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前回のホオアカ記事の時に、ホオアカを見られたことがない方が多かったのが意外でした。私の住む町内や隣りの町内で広範囲に見かけます。ただ、いるのは葦原で、見られたことがない方は葦原に行かれないのではないでしょうか。

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とりとりNo.1190  ホオアカ いろんな場所の葦原で会った。
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定番のトラ

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トラツグミは昨シーズン初めて見ました。それからは今シーズンもコンスタントに会えていて、すぐに飛んで行かず、ゆっくり歩いて逃げる鳥なのでとても撮りやすいです。これからは毎シーズン会える定番の鳥になってほしいです。

名称未設定-4_アートボード 1こんなに撮りやすい鳥とは思っていなかった。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1189  トラツグミ 毎シーズン 定番の鳥になってほしい。

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さらばカシラダカ

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昨シーズンのカシラダカは、1羽をチラ見しただけでしたが、今シーズンは川土手に6〜7羽は来ていたようです。私はこの野生味のある鳥が好きで、来シーズンも必ず来てほしいです。

名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1188  カシラダカ 今シーズンは楽しませてくれた。

いつものノスリ

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町内の情報通からオオノスリが来ていると聞いて、どんなノスリかと思っていました。そして、自然公園からの帰りに町内に入ったら、木にノスリがとまっていて、車の中からウィンドガラス越しに撮りました。オオノスリなら良かったのですが、いつも会っているノスリですね。

名称未設定-2_アートボード 1オオノスリかと期待したが…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1187  ノスリ ウィンドウガラス越しで色がヘンだが、いつものノスリのよう。名称未設定-3_アートボード 1これが いつものノスリ、どう見ても同じ。

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バックのボケ味

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隣りの町内にある自然環境体験公園でビンズイと会いました。松の木の下の日陰を歩いていて、バックの景色に日が当たってボケて、いい感じの色見になりました。どちらの写真も1000mm、1/250秒、F 5.6 でした。この撮り方は使えそうです。

名称未設定-3_アートボード 1チラッと見えたこの顔は誰だ。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1186  ビンズイ 合成も着色もしていません。

来てますよ〜

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今年は3月12日にツバメを見て2週間経ちました。もうすぐお隣りの軒下に巣をつくって、ヒナがピチュピチュと鳴く声が聞こえるでしょう。夏鳥一番乗りのツバメ!。

名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1185  ツバメ 3月12日に その姿を見た。

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だだっ子

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だだっ子はまだ可愛げがあるが、
いいトシをして駄々をこねていると、
面倒な奴と思われるだけだ。情けないぞ。

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とりとりNo.1184  シリーズ「 土曜の昼寝6」  知らんぞ、もう。

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シャープ重視から質感重視4

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ブログ掲載の写真をシャープ重視から質感重視に変えて、少しずつ慣れて来ました。撮影は ISO感度を低く撮って中間調を残して、画像補正はコントラストを弱めるのがポイントでしょうか。しつこいですが、まだまだこの取組みの紹介を続けて行きますよ〜。

名称未設定-10_アートボード 1ツグミは、あまりフワフワという感じではない。名称未設定-8_アートボード 1ジョウビタキは、羽毛がフワフワな感じ。名称未設定-6_アートボード 1モズは、意外にも羽毛がフサフサしている。名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.1183  質感重視の写真 オオジュリンのオスは、薄っすらガングロに。

また来いよ

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自然公園の彫刻広場を縄張りにしているルリ男くんは、3年連続でここに飛来しています。この場所にはルリ男くん専用の餌台があって、何人かのカメラマンにエサをもらっています。それで鳥撮りビギナーから一般の来園者まで、多くの人がルリ男くんを見ました。

メタボが心配されるルリ男くんですが、元気に故郷で繁殖して3回目の飛来でした。今年の秋には4回目の飛来をしてもらいたいですね。ルリビタキで7才は いい年のようですが…。

名称未設定-5_アートボード 1彫刻広場が縄張りのルリ男くん。名称未設定-6_アートボード 1たくさんエサをもらって、みんなを楽しませてくれた。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1182  ルリビタキ♂ また、今年の秋に元気でやって来い。

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ハイチュー vs キジバト

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ハイチューのねぐら入りは暗くて断念して、15時から16時半の明るい時間にハイチューが狩りに来る場所を突き止めました。この日は、やって来てすぐに川を横断して、田んぼの方へ飛んで行きました。すると、ハイチューは田んぼにいたキジバト2羽を急襲!、はたして…。

名称未設定-14_アートボード 1名称未設定-15_アートボード 1名称未設定-16_アートボード 1ハイチューは、川を横断して田んぼの方へ。
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名称未設定-13_アートボード 1とりとりNo.1181  ハイチュー vs キジバト かろうじてキジバトは逃げたよう。

日焼け対策

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アオジのつがいがエサを食べていました。オスは陽を浴びていて暑そうですが、メスは上手い具合に日陰で涼しくエサを探していました。鳥のメスも日焼けは大敵なのでしょうか。

名称未設定-2_アートボード 1オスは日向の暑い所でエサ探し。名称未設定-1_アートボード 1メスは日陰を探しているよう。名称未設定-3_アートボード 1
とりとりNo.1180  アオジ ♂ ♀  メスは日焼けを気にしているのか。

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クロジ オス3個体

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岡山県玉野市にある深山公園の遊歩道脇に休憩場所があり、そこが鳥たちの餌やり場になっています。ヤマガラとキジバトが多いのですが、今の時期はクロジ数羽が居着いているようです。

クロジは、パッと見でオスとメスがいるようでしたが、よく見ると全部オスで、年令の違いかもしれません。メスは人のいない時にこっそりエサを食べているのかも。

名称未設定-1_アートボード 1ここが遊歩道脇の鳥たちの餌場。日本一 クロジが見やすい。名称未設定-2_アートボード 1まずは、クロジのオス。ヒマワリの種を呑み込むつもり??。名称未設定-3_アートボード 1これは 若オス。ちょっと色が薄い名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1179  クロジ オス3個体 一見メスのようだが、オス幼鳥と見た。

野菜も美味い

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河津桜の花の蜜を吸いに来たヒヨドリたちが、町内の家庭菜園の野菜を食べていました。町内はコメ農家の方が多く、趣味の野菜づくりもプロ級で美味しいのです。

名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1178  ヒヨドリ オマエら、甘党じゃなかったんか。

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反撃!

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タカが足をだらんと下げて襲って来たら、
すかさず、両手を高く上げて、
翼に空手チョップ!。
名称未設定-13_アートボード 1とりとりNo.1177    シリーズ「 土曜の昼寝5」  来るなら、来い。

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ツグミの色

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ツグミのオスメス見分けは諸説あるようです。色が黒いのがオスだとか、翼が赤っぽいのがオスだとか。色が薄いのがメスなら幼鳥はどうなのか。どうもハッキリしませんね。

名称未設定-1_アートボード 1のコピー色黒のツグミ、オスだからではなさそう。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1176   ツグミの色 色白のツグミ、幼鳥なのか。

今年も会えた

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昨シーズン、シメに1回だけ会えたのですが、今シーズンもこの1回になりそうです。草むらで一瞬 見かけて、すぐに 木の中に飛んだので諦めようかと思っていたら、野焼きをした草むらに降りて来て、数カット撮れてよかったです。

名称未設定-9_アートボード 1草むらでゴソゴソしているシメを発見。名称未設定-8_アートボード 1木に飛ばれて、これまでかと思ったら…、名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1175  シメ 野焼きをした草むらに降りて来た。

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プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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