やさしさに包まれて

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仲間のオナガガモは全て渡って行って、残された翼にケガをしているオナガガモのメス。昨年はこの状況になって心配したのですが、古参のコブハクチョウのつがいと同じ寝床で寝て、何かと面倒を見てもらったようです。ですから、今年の夏も乗り切れるはずです。

名称未設定-1_アートボード 1今年も越夏することになったオナガガモのメス。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1220   古参のコブハクチョウのつがいに守られているので大丈夫。

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自主性

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寝坊して旅立ちに遅れたホオアカ。
いつもみんなと一緒で、後についていたので、
独りでできるのか〜?。勇気を持って飛び出せ!。

名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1212「 土曜の昼寝11 」 独りで決断しなければ…。

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カラス抱卵中

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今年もカラスの営巣を見つけました。こっそりしたかったのかもしれませんが見逃しませんよ。巣から黒い尾羽が見えてピクリともせず、これは抱卵中ですね。しばらくすると可愛くないカラスのヒナが見られるかも…。

名称未設定-9_アートボード 1真ん中の木の、真ん中へんに巣がある。名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1218  カラス どうやら抱卵中のよう。

キビタキ3週目

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もー、コレばっかり、キビタキのオスばかりです。オオルリもコマドリもぜんぜん姿を見せてくれません。今年のオオルリは鳴かないと聞いて必死に枝を探したら、鳴かないキビタキがいた。

名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-11_アートボード 1名称未設定-12_アートボード 1
とりとりNo.1217  キビタキ♂ キビタキのオスだけは順調に撮れる。

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トビ営巣

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今年は町内でトビの巣を2カ所見つけました。どちらの巣のトビも抱卵中なのですが、下の巣にはトビが2羽いるようです。並んで抱卵するのは、ある事なのでしょうか。

名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1このトビは 私をガン見。卵を抱いているよう。名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1216  トビ営巣 こちらの巣は2羽いるよう!。並んで抱卵?!。

帰らないのか

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4月10日の記事は「さらばアオジ」。その頃アオジは繁殖地に旅立っているはずでした。ところが、2週間経ってもまだアオジの姿を見るので、これはどうなっているのか。この地で留鳥になるのなら大歓迎で、さえずりの声やヒナの姿を知りたいです。

名称未設定-3_アートボード 1さらばアオジと言ったものの、居残っているアオジがいる。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1215  アオジ♂ この地の留鳥となるのか。

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ん〜ん

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特別な鳥でなくとも、特別なことをしなくても、いつもの鳥のいつもの行動の写真で、いいような気がします。その方が撮影がラクなのと、自分に近く感じられるのです。

名称未設定-4_アートボード 1ん〜ん、憩いのひと時。名称未設定-1_アートボード 1グビリと ひと口。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1214  ヒヨドリ ん〜ん、充実の日々?!。

切り替えて行こ〜!

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玉野市の深山公園・赤松池にいた冬カモは、ヒドリガモ以外は渡って行きました。昨年越夏したオナガガモのメスは、ヒドリガモから離れて泳いでいました。先日見たオナガガモのオスは故郷に帰ったようで、一緒に残らなかったです。さー、嫌なことは忘れて、切り替えて行こ〜!。

名称未設定-1_アートボード 1赤松池から ヒドリガモ以外は飛び去って、閑散として来た。名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1213  オナガガモ♀ 残念ながら、オスは渡って行ったよう。

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ゆらゆら

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大気がゆらぐ先にいる茶色のノスリ、
しつこく 居残っていたけど、
さすがに もう帰ったよう。

名称未設定-14_アートボード 1とりとりNo.1212「 土曜の昼寝10 」 知らないうちに帰っていた。

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春の渡り

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シギが春の渡りの途中に隣りの町内のレンコン田に立ち寄るので、行ってみると来ていました。クチバシが長いのでダイシャクシギかホウロクシギなのですが、お腹が白いのでダイシャクシギですね。これから いろんなシギが ここで見られそうです。

名称未設定-1_アートボード 1レンコン田の畦にシギ、めっちゃ遠い。名称未設定-2_アートボード 1腕をプルプルさせながら、手持ちで2000mm超。クチバシが長いので、名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1211  ダイシャクシギ お腹が白いのが見分けポイント。

キビタキ2週目

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4月9日()に自然公園で 今年 初めてキビタキを撮って、1週間後は オオルリも撮れるだろうと思っていましたが、4月16日()、到着したばかりのオオルリは さえずらなくて 見つけられませんでした。キビタキの元気な声は聞こえたので、枝カブリや暗い所でも撮りました。

名称未設定-4_アートボード 1キビタキの正面顔は ちょっとヘン。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1210  キビタキ♂ さえずりの声で見つけられる。

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さらばチュウヒ

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冬鳥シーズンはチュウヒのねぐらや狩り場によく訪れました。撮影でイロイロ試行錯誤をしましたが、撮り方の確立はできませんでした。来シーズンはアップの写真をご紹介できるようにしたいですね。

名称未設定-17_アートボード 1名称未設定-16_アートボード 1名称未設定-15_アートボード 1名称未設定-14_アートボード 1
とりとりNo.1209  チュウヒの狩り場の葦原 今シーズンはよく遊んだ。

メジロのさえずり

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メジロのさえずりは、毎年ご紹介していますが、それほど印象が強いのです。メジロの地鳴きは特長が無いのですが、さえずりはキレイな声で何の鳥?と思わせるのです。そのギャップで記事を書いてしまうのですが、どんな音色かと聞かれても覚えていません。

名称未設定-4_アートボード 1松の木で キレイな声でさえずる鳥がいた。
名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1208  メジロ なかなかの美声なのが、毎年の驚き。

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タヒバリの場所

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私の近所でタヒバリが見られるのは隣りの町内のレンコン田付近です。4月の初めには決まって会えるのでタヒバリの場所と言ってもいいでしょう。様々な鳥で、この時期ならここで会えるというのがあればいいですね。

名称未設定-18_アートボード 1名称未設定-19_アートボード 12羽いたら、片方ずつにピントを合わせる。名称未設定-20_アートボード 1とりとりNo.1207  タヒバリ 毎年 見られるようになって嬉しい。

息が合う

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今の時期は、どこを見てもつがいの鳥だらけですが、渡り前のコガモもつがいなんでしょうね。私に気づいて、急に飛び出す時に息が合っている。

名称未設定-16_アートボード 12羽で泳いでいて、咄嗟の飛び出しも、
名称未設定-15_アートボード 1とりとりNo.1206  コガモつがい 息が合っているのは、つがいならではか。

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どうする…

1205


さえずりたいウグイス。
でも、人に見つかりたくない。
…ありゃ〜、見てたのね〜。

名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1205「 土曜の昼寝9 」 どうするウグイス

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プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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