2023/07/31

不調で幻覚？？

1272

鳥見が不調で、こうなると鳥を探すにも 葉の中の鳥を丁寧に探すのではなく、見やすい所にいる鳥しか目に入らなくなるのです。それでも鳥がいないと、何でも鳥に見えて来て…。

これはヒヨドリ。これはキジバト。不調で、見やすい所の鳥しか探せない。おっ！、何かいると思ったら…、とりとりNo.1272  幻覚　とうとう私も 焼きが回ってきた。

2023/07/28

森の宝石 ブッポウソウ５

1271

４回も吉備中央町に足を運んでいたのですが、どうしてもヒナの顔を見たくて、５回目の訪問をしました。今回が最後です。ブッポウソウの巣立ちは、巣箱のそばでヒナ全員と親鳥が集う姿を想像していたのですが、ヒナは順番に巣箱を飛び出して山に向かい、それっきりだそうです。

巣箱の中に４羽いたヒナは、２羽が巣立って、残り２羽。(巣箱内ライブカメラ映像)親鳥がエサを運んで来るのを、巣箱の窓から顔を出して待っているヒナ。クチバシと足が赤くない。あれれ、エサをやれば巣立ちをしないので、親鳥がイジワルをしているのか。とりとりNo.1271  ブッポウソウ　それでも、ゲーゲー鳴くヒナに、ついついやってしまう。

〈 オマケ 〉モンキアゲハのオスとメス？。右のは種類が違う？？。

2023/07/26

メロン空中栽培７

1270

またまた、メロン２株が枯れてしまいました。根がしっかり張らず、つるの根本が枯れてしまったようです。２株のうち１株は実が１個しかついておらず、いい感じに育っていましたが、切って食べてみると甘味が無く、木で熟れないと甘くならないようです。

そして、違う品種のメロン約３株・８個が、私の不注意でダメになりました。ネットでぶら下げていたのですが、ネットの中でメロンのつるが外れていたのです。もーっ、泣きそう…。

またしても、右から２株が枯れてしまった。そのうちの１株は３個の実がついたが、見るからに未成熟。同じ品種の もう１株は、１個だけ実がついた。これは見た目は良い！上のメロンを 常温で１週間追熟して、切って食べてみたが甘くない、木で熟れないとダメ。とりとりNo.1270  メロン空中栽培　そして、大ドジをして、約３株分をダメにしてしまった。

2023/07/24

ええ声〜

1269

山の中で聞きなれない鳴き声を聞いて、何の鳥かと思ったら、そこにいたのはヒヨドリでした。ヒヨドリは何種類もの鳴き方をする歌自慢のようで、このベロの使い方が決め手？。ピーピー、キーキーだけじゃないヒヨドリの七色の鳴き声を山で聞いてみてください。

とりとりNo.1269  ヒヨドリ　七色の鳴き声の秘密は、このベロの使い方？。

2023/07/21

森の宝石 ブッポウソウ４

1268

先週に続き、ブッポウソウを撮りに行きました。巣箱のヒナが巣立ちをすると思ったのですが、１週間くらい早かったようです。それでもブッポウソウがいる時に晴れたのは今回が初めてで、飛翔写真にチャレンジしてみました。

２週続けて、美原集落センターの観察場所を訪れたのは、ヒナが巣立ちをすると思ったから。が〜ん！、まだ４羽 巣箱にいた。( ライブカメラ映像 )気をとりなおして、エサを獲り続ける親鳥が飛ぶ姿を撮影。とりとりNo.1268  ブッポウソウ　エサが獲れても、一旦 電線にとまって巣箱に。

〈オマケ〉上空を飛んでいたのは、ハチクマ or サシバ？。どちらにしても初見。

2023/07/19

メロン空中栽培６

1267

先日、突然枯れた株の３玉のメロンをご紹介しました。その２日後に もう１株枯れて、６玉のメロンを切り取りました。その中には 網目は完全に付いていないものの、けっこう熟れていそうなメロンがあって、５日間 常温で保存した後に 切って食べてみました。…果たして！。

前回記事の、枯れた株のメロン３玉。その２日後に、枯れたもう１株のメロン６玉。同じ品種。この中で、一番 熟れていそうなメロン。ひょっとして…、

とりとりNo.1267  メロン空中栽培　切ったら美味そう…。冷蔵庫で冷やして食べたら、

　　　　　　　　　　　　　　　　 がび〜ん！、全く甘味がなく キュウリの味？！。

2023/07/17

まさか…

1266

岡山県玉野市の深山公園・赤松池で、翼にケガをして飛べないオナガガモのメスが２年目の越夏生活をしています。エサをもらって元気そうで、この一ヵ月はアイガモのオスと一緒にいることが多いのです。アイガモのオスは、つがいだったアヒルのメスが亡くなって独り者なのですが、まさか２羽が恋仲になるなんてことは…、ないですね。

5月3日、冬カモが全部 渡って行って、今年も越夏を覚悟したオナガガモ♀。6月4日、依然 飛べないものの、健康状態は良好のよう。6月17日、右のアイガモ♂は、昨年 つがいのアヒル♀が亡くなり独り者。とりとりNo.1266  オナガガモと…　6月25日、まさか そんなことが…。

この赤松池には大きなコイがいて、来園者に可愛がられています。

2023/07/14

メロン空中栽培５

1265

土・日の鳥見旅行から帰って畑に行くと、がび〜ん！。メロン１株の葉が萎れていて、この姿はメロンの死で、刈り取るしかありません。雨が続いてつる枯れ病になったのか、根を虫の幼虫に喰われたのか分かりませんが、他の株も葉が萎れかかっているものがあり心配です。

メロンの真ん中の株の葉が萎れている。ハイ、これで終了〜。

つるの根本が白けている。つる枯れ病か、根を虫に喰われたのか。とりとりNo.1265  メロン空中栽培　丸くなって網目が付く手前だった。

2023/07/12

森の宝石 ブッポウソウ３

1264

７月２日(日)に子育て中のブッポウソウを見て、１週間後も確実に見られるとカミさんに言ったら、それなら行くと言うことで、８日(土)・９日(日)と泊まりがけで吉備中央町に行きました。

あいにくのお天気でしたが、前回の横山様の巣箱と、道の駅かもがわ円城の巣箱、美原集落センターの巣箱を訪れ、どこもブッポウソウは せっせと子育てをしていました。私は巣箱中心の撮影をして、カミさんは巣箱内のヒナのライブ映像が気に入ったようでした。

横山様の巣箱　ヒナは３羽で一番小さかった。巣箱内ライブ映像は撮り忘れ。

道の駅かもがわ円城の巣箱　ヒナは４羽、かなり大きくなっていた。とりとりNo.1264  ブッポウソウ　美原集落センターの巣箱　ヒナは４羽、一番大きかった。

2023/07/10

メジロの幼鳥

1263

今の時期、自然公園に行けば留鳥の幼鳥がたくさん見られます。一つがいから５羽も６羽も生まれたら、幼鳥ラッシュになりますね。でも、メジロだけは 成鳥と幼鳥の見分けができません。見分け方のコツはあるのでしょうか。

上から、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガの幼鳥。何となく分かる。

とりとりNo.1263  メジロの？　ところが、メジロだけは幼鳥の見分けができない。

2023/07/07

メロン空中栽培４

1262

最後のメロンの苗と一緒に買ったキュウリは収穫を始め、パプリカも実が大きくなっています。

ナスはちょっと時間がかかりそうですが、この2種は勝負が早いですね。

メロンに大問題が発生しました。実が大きくなり、網目がつく一歩手前まで来ている株の葉が、べと病やうどんこ病になってしまいました。ここで枯らしたら悔しいので、禁断の農薬を入手しましたが、1000倍に希釈して噴霧って、えーかげんな私に出来るの〜？？。

メロンの前に、どんどん大きくなっている キュウリ(左)と パプリカ(右)。網目がつく一歩手前で、べと病(黄色いまだらの葉)と、うどんこ病(右の白い斑点の葉)に。こちらもメロンの品種は違うが、うどんこ病(白い斑点の葉)になった。左の家庭用の薬ではラチが明かないので、ネットで右の農薬を購入。果たして…。とりとりNo.1262  メロン空中栽培　最後に最大のピンチ、乗り越えられるか。

2023/07/05

森の宝石 ブッポウソウ２

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先日訪れてスカを食らったブッポウソウの観察小屋に、７月２日(日)に行って来ました。巣箱の中にヒナがいるようで、10分〜20分おきに親鳥がエサをくわえて戻って来ます。こりゃ〜 何度も失敗できるカンタンな撮影で、皆さん あと２週間がチャンスですよ〜。

ブッポウソウの親鳥は虫を捕って、巣箱で待っているヒナに運ぶ。そして、しばし休憩。ヒマそうなカメラマンをチラッと見て…、とりとりNo.1261  ブッポウソウ　また忙しそうに飛び出して行く。

2023/07/03

初夏の３種

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暑くなって来てムシムシすると、体がかゆくなったり、お風呂に入りたいですね。鳥とて同じ、お腹を地面にこすりつけているヒバリや、水浴びをするスズメとカワラヒワを見ました。

とりとりNo.1260-1  ヒバリ　アスファルトの道路で砂浴び？。かい〜のか。

とりとりNo.1260-2  スズメ　水浴びが気持ちよさそう。

とりとりNo.1260-3  カワラヒワ　これまた豪快な水浴び。