ホトトギスを待つ!?

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岡山県玉野市の深山公園・赤松池は、今日もいつも通り穏やかな時間が流れていました。ふと池の対岸を見ると人が集っていて、カメラマンがホトトギスの来るのを待っているようです。いつ飛んで来るのか分からないのに待つなんて、気が長〜い。

名称未設定-7_アートボード 1深山公園・赤松池は、今日も平穏そのもの。
名称未設定-8_アートボード 1ん、向こう岸に人が集まっている。名称未設定-9_アートボード 1どうやら野鳥カメラマンのようだが…、名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1285  ホトトギス ( いません ) 桜の枝の この辺にとまるのか。
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熊山で機動力

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熊山に通って車道で鳥見をしているのですが、長い坂道を歩くのが辛いのです。そこで、閃いたのが町内の川土手道で使っている電動アシスト付自転車の活用です。クルマでチャリを運んで、チャリで鳥見をする横着極まりない発想ですが、鳥見の行動範囲は飛躍的に広がりました。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1熊山の駐車場で、載せて来た電動アシスト自転車を降ろす。名称未設定-3_アートボード 1こんな車道をチャリ移動したら、飛躍的に鳥見範囲が広がった。名称未設定-4_アートボード 1そして、見つけたこの鳥。オオルリかキビタキの幼鳥のよう。名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1284  オオルリ幼鳥 クチバシの先のカギ状が それっぽい。

深山公園の夏鳥

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お盆休みの8月15日は台風による大雨で、翌16日の熊山は崖崩れの恐れがあるので、近くの深山公園に行きました。そして、5月の中旬以来、実に3ヶ月ぶりに夏鳥に会いました。今まで、どこに行っていたのでしょうか。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1
深山公園で久しぶりに会った夏鳥は、コサメビタキか。
名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1こちらは、キビタキ♂。名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1283  キビタキ♀ なかなか上手いモデルさん。

リュウキュウサンショウクイ

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岡山県赤磐市の熊山の奥深い車道で鳥見をしていますが、もう1種 別の鳥に出会っていました。それは リュウキュウサンショウクイの幼鳥で、ヒヨドリのような甲高い鳴き声ですが少し違いました。リュウキュウサンショウクイは、ここ熊山では繁殖しているようです。

名称未設定-5_アートボード 1ヒヨドリのような甲高い鳴き声。名称未設定-6_アートボード 1細長い体のこの鳥は…、名称未設定-7_アートボード 1
とりとりNo.1282  リュウキュウサンショウクイ幼鳥 ここで生まれた。

オナガガモ越夏中

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岡山県玉野市の深山公園・赤松池で、翼にケガをして渡れなくなった冬鳥のオナガガモ♀が2回目の夏を越そうとしています。うだるような暑さですが、北国生まれのオナガガモは元気に過ごしていて、また秋に渡って来るオナガガモと再会できそうです。

名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-10_アートボード 1仲間のコブハクチョウやアイガモが見守ってくれている。名称未設定-11_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1翼は もう治らないものの、バタバタが出来るので痛みはないようだ。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1281  オナガガモ♀ 今年も元気に越夏している。

車道にサンコウチョウ

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お盆休みは夏鳥を求めて赤磐市の熊山に通いました。山道を探すのではなく、車道の木陰で風通しの良い所を歩くのです。夏鳥の幼鳥と見られる数羽が群れていて、その中に オオルリのオスがいたと思ったら、尾羽の感じが違う。顔を見たら、初見のサンコウチョウの幼鳥でした。

名称未設定-1_アートボード 1久しぶりに お腹の白いオオルリを見つけた!と思ったら…、名称未設定-2_アートボード 1尾羽の感じが何〜か違う。コレはひょっとして…、名称未設定-3_アートボード 12〜3羽で群れていたので幼鳥っぽい。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1280  サンコウチョウ幼鳥 この眼の感じは そうだ。

メロンとメンテ

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メロンは、やっと先日3個が食べられるレベルに達しました。それで、それよりも熟したメロン10個を会社で5日後に食べてと言って配りました。そして、同じメロンを自分でも食べてみて、甘さが足りない!。皆は美味しかったとのことで、ホントかな〜?!。

そんな折り、バイクや草刈機のメンテ・修理があり、作業小屋にはエアコンを設置していたのですが、真夏の昼は30℃までしか下がらず、大汗の作業になりました。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1たくさん穫れたメロン。会社で配った後で自分も食べたら甘くない。悪いことをしたかも…。名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1小ぶりなメロン。長いこと木熟れさせたせいか、甘かった。
名称未設定-5_アートボード 1真夏の作業小屋には、秘密兵器があったのだが…、名称未設定-6_アートボード 1室温は 30℃までしか下がらず、前輪を組み込むだけで大汗。ヘタクソなのもある。名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1279  メロンとメンテ 調子の悪かった草刈機は プラグ交換で復活。

熊山のキビタキ幼鳥

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先週、下見に行った熊山に本番とばかりに行って来ました。出だしはメジロばかりで、これなら近くの山でも撮れるのです。珍鳥でなくとも、夏鳥をと登山道を歩いても見つからず、木陰で風通しの良い車道に夏鳥らしい姿を見ました。車は通らないので、鳥にはただの涼しい空間?!。

名称未設定-1_アートボード 1熊山にやって来て、いたのは近所にもいるメジロ。これでは帰れない。名称未設定-2_アートボード 1登山道を歩いたが鳥はおらず、木陰の風通しの良い車道に夏鳥らしい姿が…、名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1暗い所にいたキビタキかオオルリの幼鳥。名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1
とりとりNo.1278  キビタキ幼鳥 目の前に飛んで来てくれて、ラッキー!。

川土手の夏

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暑いです。久しぶりに町内の川土手道を歩いたのですが、朝の8時から汗ダラダラでした。珍鳥の姿も、変わったことも何一つなくて、ただただ暑いという景色でした。頭がスッキリしていれば、面白い場面に遭遇したのかも…。

名称未設定-6_アートボード 1夏の川土手は、5分も歩けば汗がしたたる。名称未設定-7_アートボード 1田植えが遅かった田んぼにカルガモ。名称未設定-8_アートボード 1川の手前の葦原に咲くモミジアオイは、誰にも見てもらえない。名称未設定-9_アートボード 1暑い中、さえずっていたホオジロ♂。名称未設定-10_アートボード 1青々とした田んぼの奥にシラサギ。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1277  カラス 暑くてゼイゼイ言いながら鳴いていた。

メロン空中栽培8

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私の畑は、今は キュウリとナスを順調に収穫していて、もうすぐ赤と黄色のパプリカ、真っ赤なハバネロが収穫できそうです。

メインのメロン空中栽培ですが、半分くらいの株を引き抜きました。今のところ20個くらいの実が穫れ、まずまず食べられたのは下の3個で、糖度を上げるのが難しいです。

名称未設定-13_アートボード 1今、順調に収穫できているのは、左のキュウリと右のナス。名称未設定-14_アートボード 1色が付くのに時間がかかる、左の赤パプリカ、中の黄パプリカ、右のハバネロ(赤)。

名称未設定-18_アートボード 1とりとりNo.1276  メロン空中栽培 そして、メロンづくりも後半戦に入った。名称未設定-25_アートボード 1左から、収穫したメロンを よく熟れた順に並べてみた。名称未設定-26_アートボード 1食べてみると、左の青いメロンは熟れ過ぎと思ったが、いいくらいだった。

コブハクチョウ世代交代

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岡山県玉野市の深山公園・赤松池には、長いこと2羽のコハクチョウがいて、数年前に4羽の若いコブハクチョウがやって来ました。古参の2羽は新参者4羽に威嚇行動をして、優位な状況だったのですが、古参の1羽が死んだらしく残る1羽は目に生気が無く、若い4羽に威嚇されているようです。世代交代と思いますが、年寄りには優しくしてほしい…。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 14羽の若いコブハクチョウ。クチバシの色が薄い。(上の写真の1羽は左側に隠れている)名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1275  年配のコブハクチョウ 連れ合いが亡くなった。目力を感じない。

熊山は良さそう

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私の近所は夏鳥が絶不調なのと、おニューのクルマが来たのでドライブがてら、赤磐市の熊山に行ってみました。熊山は40分の距離ですが、毎年サンコウチョウが飛来し、今年はヤイロチョウ
も来ていると聞いていました。今回は山道を走っただけですが、なかなかいい感じでした。

名称未設定-1_アートボード 110羽くらい鳥が集っていて、これはキビタキの幼鳥か。名称未設定-2_アートボード 1これはソウシチョウ。私の近所には いなくて初見だった。名称未設定-3_アートボード 1
とりとりNo.1274  熊山 珍鳥には会えなかったが、鳥の濃い所と感じた。

港と夏セッカ

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朝早く町内の川土手で鳥見をしていると、児島湖の河口にある港の門が開いていました。ここを使うただ一人の川漁師の方は高齢で休んでいると聞いていました。川土手を歩くと、この港から出港したと見られる船で2人が漁をされていて、後継者が見つかったのならよかった。

そして、川土手の葦原に チチッチチッの鳴き声、セッカです。いつもは鳴き声だけですが、チラリと夏羽のセッカを撮ることができました。

名称未設定-1_アートボード 1これが町内の港。今日は門が開いていて、軽トラがとまっている。名称未設定-2_アートボード 1逆方向から見たら、こんな感じ。名称未設定-3_アートボード 1初めて漁をしているのを見た。後継者が現る?。名称未設定-4_アートボード 1そして、近くの川土手にセッカがいた。恥ずかしがり屋で困る。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1273  夏セッカ 鳴き声ばかりだったが、やっと姿を捉えた。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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