オオルリ・キビタキ幼鳥

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みんなが避けて通りたいオオルリ・キビタキ幼鳥の見分けをやってみました。合っている自信がある訳ではなく、皆さまの見解をお聞きしたいです。

名称未設定-10_アートボード 1名称未設定-9_アートボード 1名称未設定-11_アートボード 1名称未設定-12_アートボード 1とりとりNo.1306-1  キオオルリ幼鳥  ① 〜 ④ 名称未設定-14_アートボード 1名称未設定-15_アートボード 1名称未設定-16_アートボード 1
名称未設定-17_アートボード 1とりとりNo.1306-2  キビタキ幼鳥  ⑤ 〜 ⑧
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ご機嫌サンちゃん

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ここ熊山の鳥見の特長となっているのが、リュウキュウサンショウクイが留鳥になっていることです。一年中 見られるのは良いのですが、警戒心が強くて遠くても逃げられていました。それがこの日は群れでワイワイしていて、近くから撮ることができました。

名称未設定-11_アートボード 1何やら この先が賑やかなので、チャリを置いて歩く。名称未設定-12_アートボード 1サンショウクイの群れがワイワイやっていた。名称未設定-13_アートボード 1いつもは警戒心が強いのに、今日は機嫌が良いのか。名称未設定-14_アートボード 1とりとりNo.1305  リュウキュウサンショウクイ いつも近くから撮らせてほしい。

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冬鳥1号

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9/23(土)、深山公園赤松池に6羽のヒドリガモが渡って来ました。私の冬鳥第1号で、5羽は遠くを固まって泳いでいましたが、1羽は岸近くに来て 何度もこの池に来たベテランなのかも。

カモが来たならタカはどうかと、チュウヒのねぐらに行ってみましたが、芦原が青々としていて到着はまだのようでした。北側の土手が草ボーボーで、地神祭の草刈りが待ち遠しいです。

名称未設定-10_アートボード 1深山公園・赤松池に渡って来た冬鳥1号。名称未設定-11_アートボード 1とりとりNo.1304-1  ヒドリガモ この1羽だけベテランなのか人を恐れない。名称未設定-12_アートボード 1チュウヒのねぐらに行ってみたら、南側は草ボーボーで土手が歩けない。名称未設定-13_アートボード 1
とりとりNo.1304-2  チュウヒねぐらの葦原 まだヨシが青々としている。

ヒヨドリ親子とカマキリ

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ヒヨドリの子育てを初めて見ました。普段はやかましくて庭の果実を根こそぎ食べてしまうギャングですが、人(鳥)並みに子育ての苦労があるようです。

名称未設定-5_アートボード 1ヒヨドリ母さんがカマキリを捕まえた。名称未設定-6_アートボード 1カマキリを子どもに渡したら…、名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1303  ヒヨドリ親子 大きさにビックリして落としてしまった。やれやれ…。

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明るいコサメ

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熊山ではコサメビタキによく会えているのですが、暗い場所が多く夏鳥らしい写真が撮れていませんでした。今回は光のある所に出て来て、やっと明るいコサメビタキが撮れました。

名称未設定-6_アートボード 1やっと明るい所に出てきたコサメビタキ。名称未設定-7_アートボード 1夏鳥は こうでないといけません。名称未設定-8_アートボード 1イキイキとして見えます。名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1302  コサメビタキ 渡り前に明るいカットが撮れてよかった。

キビタキの成長

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ここ熊山にはキビタキの幼鳥が多いと思っていましたが、やっとオスとメスの成鳥を撮ることができました。渡りまでには、オス若鳥の半分黄色い姿を見たいです。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1キビタキ幼鳥は、オオルリ幼鳥とよく似ている。名称未設定-3_アートボード 1キビタキ親子。左が幼鳥で、右が母鳥のよう。名称未設定-4_アートボード 1これは、キビタキ♀成鳥。名称未設定-5_アートボード 1何だか黄っぽいキビタキ、オスの幼鳥?。名称未設定-6_アートボード 1
とりとりNo.1301  キビタキ♂成鳥 コレが一番分かりやすい。

レンコン田へ

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隣りの町内のレンコン田にシギ・チドリが来ていないか気になっていました。行ってみるとレンコンはほとんど刈られておらず低調な鳥見になりました。これでは秋の渡りシーズンの立ち寄りに間に合わないかもしれません。

名称未設定-2_アートボード 1この秋のシギ・チドリ渡りの初見だが、レンコンがほとんど刈られていない。名称未設定-3_アートボード 1居着きのコチドリ?。渡りではないかも。名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo1300  ヒバリシギ 何だかとっても低調…。

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いつもの鳥も

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熊山通いも1ヶ月半が過ぎ、留鳥の種類がおよそ分かって来ました。中でもメジロの群れが大変に多く、スルーしたいのですが多種が混じっていることがあります。ヤマガラはアイソが全くなく深山公園のヤマガラとエラい違いです。

また、夏鳥の幼鳥がラッシュしている中、留鳥ホオジロの幼鳥がいました。これはホームの川土手で何度も会っているので間違えません。

名称未設定-6_アートボード 1熊山にやたらいるメジロ、混群の時は注意。名称未設定-7_アートボード 1熊山のヤマガラは ぜんぜん懐いていない。名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1299  ホオジロ幼鳥 夏鳥の幼鳥がラッシュしていても、間違えないぞ。

ヒバリつがい?

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田んぼのそばを通ると、決まってヒバリが2羽で逃げて行きます。今の時期は子育てが終わった頃でしょうか。一年中 つがいで一緒に行動しているなら、仲がいいと思います。

名称未設定-15_アートボード 1ヒバリは一年中、ペアでの行動に見えるが…。
名称未設定-16_アートボード 1とりとりNo.1298  ヒバリ ずっと つがいが一緒なのか?。

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熊山の水飲み場

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熊山の生き字引のおっちゃんに、鳥がよく出る場所があると言うと、アソコにはワシが水飲み場を作ってあるんじゃ〜とのこと。一緒に見に行き、鳥が水を飲むお椀を置いているのかと思いきや、でかい。30×40cmくらいの樹脂トレーが設置されていました。

そこで困っているのが、他のカメラマンが鳥の水浴び場かと思って、トレーの中に石を置くのだとか。おっちゃんは、30リットルの水を持って来て、トレーと石の掃除をしているそうです。

名称未設定-1_アートボード 1熊山の駐車場の近くの車道に、小鳥がよく現れる場所がある。名称未設定-2_アートボード 1それは この辺り。熊山の生き字引きのおっちゃんが 鳥の水飲み場をつくっている。名称未設定-3_アートボード 1ありました。お椀でも置いているのかと思ったら…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1297  水飲み場? でかい、30×40cmくらいあって、新たな問題が…。

エゾビタキ

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9月9日(土)に熊山でエゾビタキに会いました。毎年、私の近所にも渡りの途中に立ち寄るのですが、少し時期が早いようです。エゾビタキが旅立つ時に、コサメビタキやキビタキも一緒に渡って行くことは ないでしょうね。まだ 頼りなさそうな幼鳥が心配です。

名称未設定-5_アートボード 1エゾビタキ発見!。つがいかと思ったら、右手前はキビタキのメスのよう。名称未設定-8_アートボード 1これは胸の縦斑が濃いタイプ。名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.1296  エゾビタキ これは胸の縦斑が薄いタイプ。

恥ずかしがり屋

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熊山では留鳥だったリュウキュウサンショウクイ。鳴き声はよく聞こえるのですが、なかなか姿を見せてくれません。きっと恥ずかしがり屋さんなんですね。

名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1鳴き声はすれど姿が見えない この鳥は…、名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1295  リュウキュウサンショウクイ ここ熊山では留鳥の恥ずかしがり屋。

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コサメビタキも多い

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先日、熊山でコサメビタキの幼鳥を撮って、親鳥らしき鳥をチラ見していました。そこでコサメビタキの成鳥を探していたら、若鳥のような鳥と成鳥らしい鳥がいました。

名称未設定-1_アートボード 1名称未設定-2_アートボード 1先日、コサメビタキの幼鳥を撮ったが、これは若鳥?。名称未設定-6_アートボード 1後ろ姿はエゾビタキにも似ている。
名称未設定-3_アートボード 1クチバシが三角形なのが、キビタキやオオルリと見分けるポイント。
名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1294  コサメビタキ 逆光もカッコいい。

いつも会える?!。

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家の近所でキセキレイは年に1〜2回会えるだけでしたが、熊山ではいつも車道をチョロチョロしていて、年中居着いているようです。ハクセキレイやセグロセキレイは見ないので、キセキレイは山が好きなのかもしれません。

名称未設定-5_アートボード 1熊山の車道で いつもチョロチョロしている…、名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1293  キセキレイ 木どまりの姿を見るのは珍しい。

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オオルリの成長

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近所の自然公園では、とんとご無沙汰だった夏鳥のオオルリが、熊山では幼鳥から成鳥まで成長過程のさまざまな姿が見られます。幼鳥の渡りが出来るまで当分の間楽しめそうで、半分青い若オスの姿を初めて見ましたが、凛々しい感じでいいですね。

名称未設定-5_アートボード 1名称未設定-6_アートボード 1オオルリ幼鳥は、キビタキ幼鳥と見分けが難しい。名称未設定-7_アートボード 1名称未設定-8_アートボード 1オオルリ若鳥は、メス成鳥と見分けが難しい。名称未設定-10_アートボード 1とりとりNo.1292  オオルリ♂若鳥 半分青い姿、これでオス確定。名称未設定-9_アートボード 1オオルリ♂成鳥は、日陰だと ほとんど黒い。

初見のカケス?!

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熊山でサンコウチョウを夢中で追いかけている時に、このカットを撮っていました。パソコンで撮影データをチェックしている時に見つけたのですが、この脇のブルーメッシュはカケスのものではないでしょうか。カケスなら初見です。

名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1291  カケス? チラ見の後ろ姿だが、脇のブルーがそれっぽい。

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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