様子が分かって来た

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岡山県赤磐市の熊山で青いルリビタキを狙っていますが、撮影できたのは茶色のメスタイプばかりです。それでも、好みの実の場所などが分かって来たので、そのうちに青いオスが撮れそうな気がします。

名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1336  ルリビタキ・メスタイプ 青いオスが撮れるまで通い続ける。 
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丸顔のホオジロ

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11月中旬なのに町内の川土手にオオジュリンが到着しておらず、ヤキモキしていました。1羽発見!とばかりに撮影したら、丸顔のホオジロのメスでした。紛らわしいんじゃー!。

名称未設定-6_アートボード 1これは顔の柄が薄いのでホオジロの若オス?。
名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1335  ホオジロ♀ これはオオジュリンかと思ったが、丸顔のホオジロだった。

晩秋の川土手

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町内の田んぼはやっと稲刈りを終え、川土手からの眺めが晩秋の景色になって来ました。冬鳥はまだ少ないですが、これからの川土手が楽しみです。

名称未設定-2_アートボード 1とりとりNo.1334-1  ジョウビタキ♀ 稲刈りの終わった田んぼをバックに。名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1334-2  チョウゲンボウ♀ 川土手からオオタカに追い出された?!名称未設定-4_アートボード 1とりとりNo.1334-3  カワラヒワ♀ 久しぶりに姿を見た。名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1334-4  タゲリの群れ カラスに追いかけられていた。

ルリビタキ飛来

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岡山県赤磐市の熊山に やっとルリビタキが 到着しました。ルリビタキの名前通りの青いオスは少なく、ほとんどが茶色のルリビタキです。青いオスになるには丸3年かかるそうで、それ以前のオスはメスと同じ茶色をしています。

野生の小鳥の平均寿命は2〜3年と言われているので、青いオスが少ないのが頷けますね。次回は貴重な青いオスを撮りたいです。

名称未設定-3_アートボード 1これは、ひょっとして…、名称未設定-2_アートボード 1腰のところに青みがあるので…、名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1333  ルリビタキ・メスタイプ 青いオスは少ない。

2羽のハイタカ

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1週間前に撮った場所の近くで、またハイタカのメスを撮りました。写真を比べて、背中の柄が違い別個体のようで、これは まだ縄張り争いが決着していませんね。

名称未設定-3_アートボード 11週間前に撮ったハイタカ♀。
名称未設定-3_アートボード 1ほとんど同じ場所だが、背中の柄が違うので別個体のハイタカ♀か。名称未設定-4_アートボード 1名称未設定-5_アートボード 1とりとりNO.1332  ハイタカ♀ 縄張り争いが熾烈なよう。

ホオジロ系

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町内の川土手に冬の鳥がやって来ますが、1番目はモズで、2番目はジョウビタキです。そこからオオジュリンが大挙押しかけ、アオジが来るという順番です。今年はその後に顔を見るホオアカが先にやって来ました。ホオジロ系の順番を守ってくれないと調子が狂います。

名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1331-1  ホオジロ♀ 留鳥のホオジロがいるから同系の鳥もやって来る。名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1331-2  ホオジロ♂ 一見 カシラダカに見えたが、尾羽が長いのでホオジロ。名称未設定-9_アートボード 1とりとりNo.1331-3  ホオアカ オオジュリンより先に飛来した。順番が…。

一番乗り

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鳥が電線に群れでとまっているのではなく、1羽でポツンととまっていたら、単独で渡って来た鳥のことがあります。このツグミは一番乗りで到着した直後のようでした。

名称未設定-1_アートボード 1遠くの電線に1羽 ポツンと…、名称未設定-2_アートボード 1とりとりNO.1330  ツグミ 一番乗りで飛んで来た直後のよう。

猛禽飛来

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11月になり、チュウヒとハイタカの姿を見るようになりました。ノスリはまだ見ていません。
そして、過去2年連続で来ていたハイイロチュウヒのオスも姿を見せません。コミミズクと一緒に近所のねぐらの場所へ戻って来てもらいたいですね。

名称未設定-2_アートボード 1名称未設定-1_アートボード 1とりとりNo.1329-1  チュウヒ この後、葦原に籠った。獲物を捕ったのか。名称未設定-3_アートボード 1名称未設定-4_アートボード 1
とりとりNo.1329-2  ハイタカ♀ 最近やたら見る。縄張り争いをしているのかも。

冬の定番

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11月になって北方よりホシムクドリが町内に渡って来ました。私が知るだけでも、5年は越冬が続いていて 途切らせないでほしいです。ニュウナイスズメは、日本の北国から移動中のようで、2週間くらい滞在して どこかに飛んで行くようです。

名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1328-1  ホシムクドリ 中の2羽、左右はムクドリ。今年もやって来た。名称未設定-6_アートボード 1とりとりNo.1328-2  ニュウナイスズメ ♀と♂ オスの方が赤っぽい。

レンコン田の秋

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秋のシギ・チドリを撮ったのをまとめました。近所のレンコン田はレンコンの収穫が進んでなく撮影できる場所が少なかったです。それで通った回数も少なくて低調な結果になりました。

名称未設定-1_アートボード 1こんな感じだと 全部 コチドリとする。名称未設定-2_アートボード 1頭が赤いので ウズラシギ。名称未設定-3_アートボード 1クチバシの形で ハマシギ。名称未設定-4_アートボード 1この色は エリマキシギ。名称未設定-5_アートボード 1とりとりNo.1327  秋のシギ・チドリ これは冬羽のツルシギ。

ほぼシルエット

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野鳥の紹介で、真っ黒でシルエットのような写真はまず見ません。でも、逆光でほぼ真っ黒な写真で微かに調子が残っているとカッコよく見えることがあります。

名称未設定-7_アートボード 1とりとりNo.1326-1  ヤマガラ こんなに暗くとも分かる個性的な鳥。名称未設定-8_アートボード 1とりとりNo.1326-2  アオゲラ 木の垂直どまりはお手のもの。

甲高い鳴き声

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鳥は逃げる時、甲高い声で鳴いて飛んで行きます。イソシギなら「チィーッ!」、 カワセミなら「キィーーーッ!」です。ハクセキレイは高い声で「チュイーン」と鳴き、ヒヨドリと ムクドリは やかましい限りです。この時期にうるさいモズは 広い児島湖に向かって鳴いてくれ〜。

名称未設定-1_アートボード 1イソシギは、チィーッ!と 甲高い声で鳴いて逃げて行くので ビックリ!。名称未設定-2_アートボード 1カワセミは、キィーーーッ!という金属音のような鳴き声を発して飛んで行く。名称未設定-3_アートボード 1ハクセキレイは、高い声で チュイーン チュイーンと鳴く。名称未設定-4_アートボード 1ご存じヒヨドリは、ピィーピィーキィーキィーと うるさい。名称未設定-5_アートボード 1ムクドリの群れは、ギュルギュル ギーギー とイヤな感じの鳴き声。名称未設定-6_アートボード 1
とりとりNo.1325  モズ 児島湖に向かってキーキーキッキと鳴いていいぞ。

ヤマガラ手乗り

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岡山県玉野市の深山公園にいるヤマガラは、たいへんに人懐っこいです。長年来園者が手のひらにヒマワリの種を置いて、手乗りにして可愛がって来たからです。私はエサを持っていなくても頭やカメラに乗られます。指先をガシッと掴まれる感覚を 一度 味わってもらいたいですね。

名称未設定-7_アートボード 1これがヤマガラで、たいへんに人懐っこい。名称未設定-8_アートボード 1頭やカメラに乗って来て、ホバリング時に翼が頬に当たる。名称未設定-9_アートボード 1
とりとりNo.1324  ヤマガラ手乗り ここが一番 寄って来る。( タイズ池と中池の間の西端 )

プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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