今年も越夏します

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先日、玉野市の深山公園・赤松池で1年前に越夏を始めたオナガガモのメスの記事に、1年ぶりにコメントをいただきました。1年越しで心配をされていたのですね。ご質問のオナガガモのメスは1年前の同個体で間違いありません。2年目の越夏を見守って行きましょう。

名称未設定-1_アートボード 1赤松池は、冬カモが渡って行ってガラ〜ンとしていた。名称未設定-2_アートボード 1そこにいたのは、古参のコブハクチョウのつがいと、名称未設定-3_アートボード 1とりとりNo.1242  冬鳥のオナガガモ♀ 今年も頑張って越夏だ。
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コメント

こんばんは。

このオナガガモ雌鳥の越夏はホッとするし、環境に対応できる鳥達の逞しさを感じるお話です。☆!
出来ればパートナーになる雄が出現して、同様に越夏する勇気を持つことを切に願っています…ww

おはようございます♪

何だか独りポツンとした感じのオナガちゃんですが
もうすぐカルガモ親子やカイツブリ親子が来れば
賑やかになりそうですよね♪

それにしても冬に仲良しだったあの雄は何と薄情な…
期待してたのに残念でした^^

ゴロー・O 様 へ


こんばんは〜。

この越夏オナガガモのメスの1年前の記事にコメントをくれた方がいて、
今年のカモは1年前と同じカモかとのご質問でした。地元で心配している人がいたのです。

私は1年以上 観察していて、ケガの場所などから同じ個体だとお答えしました。
今年の秋に飛来するオナガガモの中に、一緒に居残るオスが現れるのを期待ですね。

Cat 様 へ


おはようございます。

オナガガモのメスは、これらの写真ではポツンと見えますが、
放し飼いされているコブハクチョウのつがいとは仲良しで、
カワウやカイツブリなどの野鳥とも いい関係で、来園者からも可愛がられています。

そうなんです。オナガガモの群れのほとんどが渡った後も居残っていたオスに期待しましたが、
故郷が恋しくて飛んで行ったようです。木綿のハンカチーフ の逆バージョン?!。

No title

昨日の写真
「電線音戸」を思い出してしまいました。

暑い日が続いていますね。
ついに二年目ですね。
昨年も無事に越せたので
今年も大丈夫だとは思いますが···
頑張れ~

おはようございます。

暑い夏を乗り越えて元気でいてくれているオナガガモ。
今年も猛暑になりそう。
元気で過ごして欲しいですね。

一人ぼっちじゃなくてコブハクチョウ達と仲良しになっているなら寂しさは少しマシかなぁ~

オスのオナガガモと出会えたらいいですね!!


今日、岡山の方へ行かせていただきます。
TDさんのお近くじゃないですが、ブッポウソウを見に。
昨年は野焼きの日と重なってしまい残念でしたが、今年こそ!と思ってます~
報告でした。

tor 様 へ


おはようございます。

「電線音戸」と言えば、ベンジャミン伊東を思い出します。
あれは、スズメが3羽 とまっていたんですね。

このオナガガモのメスは、日本の夏の2年目ですね。
冬鳥なので心配しましたが、意外に平気なのかもしれません。

ももちゃん7 様 へ


おはようございます。

2年目の夏を迎えるオナガガモのメスですが、
元気な様子で、昨年よりは ずいぶん安心しています。

この春は、オスが居残っていて、もしやと思いましたが、
故郷が恋しくてフラれたようです。来年はつがいで越夏してほしいですね。

今日、吉備中央町に来られますか。大阪から高速で来られると、
私が下道で行くより早いかもしれませんね。

私は、まだ行ったことがないですが、リッチに吉備高原リゾートホテルに泊まりたいのと、
ブッポウソウが撮れなくても、横山さんの奥さんの手作りブローチを買いたいです。

No title

仲間も渡って来てしばらく一緒にいたのに
残った1羽となれば去年の鳥と考えられますね。
まだ自分の怪我?の状態が直っていないと言うのと
意外とここの生活に慣れてここに居る方が良くなった
とも考えられます。
どこかに怪我したコハクチョウが1羽だけ居て
保護したと言うニュースも見たので
保護とまで行かなくても皆で見守って行ければ良いですね。

かぐや姫 様 へ


こんばんは〜。

昨年の秋から今年の春まで、半年近くを 冬鳥のオナガガモが渡って来て 越冬していました。
300羽くらいいたので、このケガをしたメスは埋もれていましたが、
仲間が渡って行き、ポツンと1羽いると目立ちます。間違いなく 昨年 越夏した個体です。

この自然公園の池は、コブハクチョウ6羽とアイガモ1羽を放し飼いにしていて、
オナガガモも、毎日 エサを一緒にもらっていて、来園者からもパンをもらっています。
何より、古参のコブハクチョウのつがいが オナガガモの面倒をみているので安心です。

No title

寂しいことだろうし、日本の蒸し暑い夏は我慢比べのようでしょうが、それでも水鳥であることが幸いして、何とかなるのかもしれませんね。猛禽さんも、襲ったりしないでいてくれるようですね。
雄が寄り添っていてくれれば、子をなすこともできるのかもしれませんが、…。

AzTak 様 へ


こんにちは〜。

ケガをして飛べなくなったオナガガモのメスは、今年も越夏するようです。
北国生まれの冬鳥に、日本の夏は耐えられないと思うのですが、水鳥なのが救いなのでしょうか。

昨年から越冬していたオナガガモのオスと恋仲になって、オスと居残るのがベストシナリオでしたが、
現実はアマくないですね。健康なオスは春になると渡って行くようです。

こんにちは

越夏するオナガガモ♀、羽を怪我して帰れなくなったのでしょうか。
よくハクチョウが怪我して越夏する話は聞いたことがあります。
帰らなくても逞しく生きていけるようですね。

こんばんは

羽の損傷は甚大なのでしょうね。

この子にとってはここで餌をもらって過ごす方が幸せなのかもしれません。

昨年も暑い夏を無事に乗り越えられたので今年もきっと大丈夫だと思います。

周りに天敵がいなければ良いですよね。

今日も一日お疲れさまでした。

No title

怪我をしているオナガガモ、渡り鳥でも飛んでいけないのは切ないです。どうかこれからもずっと無事でいてくれますように!

ハロゲンくん 様 へ


こんばんは〜。

このオナガガモのメスは、一昨年の秋に渡って来て、翼にケガをして、
去年の春に渡って行けなくて越夏して、また 今年の春に渡って行けなかったので、
かれこれ1年8ヵ月を この池で暮らしています。もう 住めば都と思っているのかも…。

大分ナシカ 様 へ


こんばんは〜。

翼のケガ自体は癒えて、飛べない体になっている感じで,
心配した昨年は なんとか越夏できたので、今年も大丈夫そうです。

ここにはオオタカがいますが、仲間のコブハクチョウは強いです。
オオタカを地面で踏みつけて潰し、水の中に引っ張り込んで溺れさせそうです。

今日もおつかれさまでした。

No title

今晩は
オナガガモのメス未だ健在なのは
嬉しいですね~また冬には
お仲間が帰って来るのを
楽しみにしてる事でしょう!

出来る事ならペアになれればいいのですがね
其れは自然界ではありえないのでしょうね!

こんばんは

鳥にとって飛べないことは、人間のように自我がなくても、当初かなりストレスになっていた事と思います。
時間もたち、あきらめとともに、一緒に過ごしてくれるコブちゃんなどがいてくれる環境に馴染んできているのでしょうか。
この夏も頑張って過ごして欲しいです。

ReikoJanvier 様 へ


こんばんは〜。

オナガガモの翼のケガは、骨折したのが固まった感じで、もう飛ぶことは出来ないでしょう。
昨年の春からは、渡りをしない新しい生き方が始まったのだと思います。

x都人x 様 へ


こんばんは〜。

翼にケガをして渡れなくなったオナガガモのメスは、
この自然公園の環境によって生かされたと思います。

1年のうち半年は、渡りのオナガガモに会えるので、
寂しさも半分といったところでしょうか。

日本の中で、ケガをして飛べなくなったオナガガモのオスがいたら、
ぜひ この深山公園・赤松池に連れて来てほしいです。

みの里 様 へ


こんばんは〜。

このオナガガモのメスは、飛べなくなってガッカリしたことでしょう。

そんな時、古参のコブハクチョウのつがいが、自分のねぐらで寝ることを許し、
他の鳥から オナガガモのメスがイジメられないように、ガードしているように見えました。

人間の子どもを追い回すコブハクチョウを 悪ガキのように感じていましたが、
なかなかどうして、深い愛情を持った生き物と分かって見直したのです。

No title

渡るのを忘れてしまったのでしょうか。
よほど居心地が良いのでしょう。
すっかり、ここの一員ですね。

しょもな 様 へ


おはようございます。

このオナガガモのメスは、翼が骨折したまま固まって、
もう飛べないので、この池で越夏するしかありません。

エサがもらえて、仲間もいる 新しい生き方は、悪くないかも…。

おはようございます。

オナガガモには一番寂しい時期かな。
それでもこの地で仲間たちと元気に過ごしてほしいですね。
一年過ごして体験した日本の夏を今年も乗り切ろう!(^^)

おはようございます

コブハクチョウが日本に帰化しているって問題になってますね。

 コブハクチョウは強いので他の鳥が逃げちゃうみたいですね

やませみ 様 へ


おはようございます。

この池で越冬していた300羽ほどのオナガガモが、4月の終わりに渡って行ったので、
1羽の飛べないオナガガモのメスは、寂しく感じていることでしょう。

でも、いつもの仲間はいるし、エサはあるし、秋になればオナガガモが渡って来ます。

とちぎけん登山あれこれ 様 へ


おはようございます。

この自然公園の6羽のコブハクチョウは、放し飼いにされていて、
公園のアイドルになっています。恐らく 飛べないように翼の一部をカットされています。

大きくて強いのですが、この小さなオナガガモには、親身に世話をしているようです。

こんばんは

こんばんは。
メスが残っているなら番のオスでも一緒に残って欲しいと思うのですが、そのようにはならなかったようですね。習性という名の血が北に帰れと騒ぐのでしょうか。

MT 様 へ


こんばんは〜。

そうなんです。4月の終わりくらいまで残っていたオナガガモのオスがいて、
このメスとつがいになって、一緒に越夏すると思ったのですが、最後の最後に渡って行ったようです。
健康なオスは 自然の本能には 勝てなかったのでしょうか。
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プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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