オオカワラヒワ

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オオカワラヒワという鳥がいると知って、ずっと探していました。背中の三列風切の白いふちの幅が広い特長があるそうですが、う〜ん、よう分からん。そして、地面に何羽かいるカワラヒワを見て笑ってしまいました。最大の特長はコレでしょ〜。

※ ゴロー・O 様、Cat 様に 教えていただいた通り、2枚目の写真はオスのようです。
  3枚目にメスの写真を追加する等、記事を訂正しました。ありがとうございました。

名称未設定-4-01見たらすぐに分かるオオカワラヒワ。カワラヒワより二回りは大きい。名称未設定-5-01とりとりNo.477  オオカワラヒワ♂ なんだかゴツい。名称未設定-2-01中央右が オオカワラヒワ♀のようです。
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コメント

No title

こんなにデカいのですか。ハト並でしょうか?

こんばんは。

オオカワラヒワ、格好いいです。☆!
雄がやはり大きいですね。
当地にはゴシキヒワがいて、雄はかなりカラフルですが、そんなに大きくありません。
雌がこの雄鳥に似ていますww

しょもな 様 へ


おはようございます。

ちょっと大きいのがいると思ったのですが、写真を見て、ずいぶん大きくて驚きました。
ムクドリよりは小さく感じたのですが…。

ゴロー・O 様 へ


こんばんは〜。

オオカワラヒワは 存在感がありましたね。

このオオカワラヒワは オスなのでしょうか。
色の違いが 分からなかったため、見分けられていません。

上の写真と 下の写真は、別個体かもしれません。

おはようございます。

おお~!
これは親子というより、まさに大と付く大親分みたい。
時代劇みたいに子分が親分に付いて歩いてる構図ですね(^^)

No title

おはようございます。
オオカワラヒワ、子供頃は見ていたんですが大人になってからはよく見えていないです。
おそらくカワラヒワの出会えそうなところ以外に行っているのではと思います。
この鳥冬は北海道では旅鳥なんですね。
それで特に冬目につかなかったのですね。

No title

探していて見つかるところがすごい。
名前のとおりですね。
肥満体がいると思ってしまいました。

お見事です!

おぉ〜これぞオオカワラヒワ!!!

バッチリ証拠が出て分かりやすい
私もカワラヒワみますが写しません…^^:

こんなに違うなら今度からは気に留めますよ
そして顔の黒さからして雄でしょうね♪

おはようございます

オオカワラヒワを発見で、ますます充実のTDさんの鳥図鑑ですね。背中の特徴をしっかり撮影で素晴らしいです。私も先日久しぶりにカワラヒワを撮りましたが、1羽ちょっと違うようなのが混じっていました。TDさんのように油断せずに観察せねばと思いました。

おはようございます

オオカワラヒワは初めて聞きました。いかつい感じですね。カワラヒワと一緒にいるのかな???

やませみ 様 へ


おはようございます。

肉眼では そんなに大きさの違いは感じなかったのですが、
写真に撮ったら かなり違いますね。

おっしゃるように 大親分のような風格を感じます。

さゆうさん 様 へ


おはようございます。

オオカワラヒワを 初めて見たと言いますか、初めて認識したのですが、
岡山県南部では冬鳥です。北方より渡って来て、留鳥のカワラヒワに混じっているようです。

こちらに来る冬鳥は、北海道や青森県を飛び越えて来る鳥が多いようです。
温暖化の影響で、オオカワラヒワの繁殖地が、北に移動しているのかもしれませんね。

tor 様 へ


おはようございます。

カワラヒワは年中 見ているのですが、
このところ数が増えたと感じていました。

恐らく冬鳥のカワラヒワが来たのだろうと思っていたところ、
渡りのオオカワラヒワの存在を知って、気にかけていました。

でっぷりして見えるので、足が細くて大丈夫なのかと思いますよね。

Cat 様 へ


おはようございます。

肉眼では 大きさの差を 感じなかったのですが、
この写真には、私自身 びっくりしました。

やはり、これは オスなんでしょうか。
何ぶん オオカワラヒワは 初めてなので、今、別カットで調べています。

No title

ふふふ、こんなのも居るんdすねえ。もちろん、見たことなどありません。(^_^;)

MT 様 へ


おはようございます。

オオカワラヒワを 背中の特長で見分けようとしたのですが、
個体差もあるのか ビミョーで、確信が持てませんでした。

資料によると、全長が、カワラヒワ13.5〜14cm、オオカワラヒワ14.5〜16cmと
なっていましたが、丸まるしているので もっと差があるように見えますね。

とちぎけん登山あれこれ 様 へ


おはようございます。

オオカワラヒワは 冬鳥で、留鳥のカワラヒワの群れに混じっていました。

お近くのカワラヒワの群れの中に いるかもしれませんよ〜。

AzTak 様 へ


おはようございます。

身近な鳥の中に、北方から渡って来たオオカワラヒワがいました。
見慣れた鳥だと思っていても、ひょっと という事があるかもしれませんよ〜。

No title

こんにちは♪

オオカワラヒラ…
写真を拝見するとかなり大きいんですね♪ 
こうして一緒のところを見ればすぐわかるかもしれませんが一羽だけだと見分けつかないかもしれませんね。

なべ 様 へ


こんにちは〜。

そうなんです。一羽で いるところを見て、分からなかったんですよ。

鳥見を始めて4年経ち、遠目でもスズメとムクドリの大きさの違いは
分かるようになって来たと思っていましたが、これほどの違いに気付かないとは…。

No title

へえ~デカい。👀(笑)
同じようなのに大きいのと小さいの。。
おなじ場所にいなければ気が付きませんよね。
顔はいたって地味ですが
羽の色合いがきれいですね。

No title

こんにちは。

本当に大きさがこれほど違うのですね。
驚きました。

鳥撮りも奥が深く、ますますのめり込みそうですね。(#^.^#)

No title

こんにちは~。

一枚目の写真に、大きな子が居ますね!
そして最後の写真、たくさん居るんですね。色や模様が入ってて、綺麗な鳥さんですね。

かぐや姫 様 へ


こんばんは〜。

向こうにいるのはデカいでしょ。お相撲さんみたい。

それが 不思議なもので、一羽ずついたら気付かないんです。
オオカワラヒワは けっこういるのに、皆さん 見過ごされているのかも。

翼を広げると黄色の帯になっていて、飛ぶ姿はキレイです。
顔は イケメンではありませんが…。

aya 様 へ


こんにちは〜。

こんなに大きさが違うのに、一羽ずつ見ていて、
オオカワラヒワと 全く気付きませんでした。

4年間 鳥見をして来て、遠目でも スズメとムクドリの大きさの違いを
見分けられるようになったと思っていました。

ところが このザマで、まだまだ勉強が足りないと感じました。

今日もありがとうございました。

philia 様 へ


こんにちは〜。

一枚目の写真には 私も驚きました。これほど違うとは。

このカワラヒワの群れは、30〜40羽は いたでしょうか。
オオカワラヒワは、その内の 6〜7羽だったと思います。

飛ぶと 翼に黄色のラインが出てキレイですよ〜。

こんにちは^^

またまた逢いたいオオカワラヒワと
遊べたのですね(^^♪
素晴らしい対比も撮れていがったね☆

沼が凍って鴨ちゃんズとあまり遊べてないです(◞‸◟)

こんにちは。

いかつい顔してますね。
そして、デカッ!
大型の野鳥なんですね。後ろから見る羽根はかっこいいです。

やっこちゃん 様 へ


こんにちは〜。

オオカワラヒワは、ずっと狙っていたのですが、
カワラヒワの中で、どれなのかが 分かりませんでした。

地べたでウロウロしているのを撮って分かるとは、
思ってもみませんでした。イロイロと撮ってみるものです。

沼が凍っても、カモは どこかにいるかもしれませんよ〜。

べり~* 様 へ


こんにちは〜。

ホントに ごっつい顔をしていますね。性格は優しいかもしれません。

資料では、カワラヒワは、小さくても 13.5cm、
オオカワラヒワは、大きくても 16cm だそうです。もっと差がありそうですが…。

カワラヒワは 飛んだら、翼に黄色のラインが出て キレイですよ〜。

こんばんわ

トップの写真見て笑ってしまいました!(^^)!

メタボがいますよね~(*^^)v

オオカワラヒワわかりにくいですよねwww

あっそれからハギマシコの現場は山上へはロープウェイで行けますがそこからは踏みしめられて固くなったツルツル滑る雪の上を歩いて行かなければ行けないんです。

途中手すりが設置されていない部分で何度も滑りこけそうになりカメラが壊れるかもとモンベルのトレッキングシューズとアイゼンは必需品なのです。

しかも足を滑らせれば撮影地のすぐ下は断崖絶壁なので安全対策は絶対だと思います。

今日も一日お疲れ様でした。

大分ナシカ 様 へ


こんばんは〜。

笑っちゃいますよね。
見分け方を研究しても、首をひねるだけだったのが、
私も この写真を見て、笑ってしまいました。

ロープウェイで着いた先が あったんですね。
ハギマシコの現場は、相当に危険な所だと分かりました。

固くなって滑る雪の上を歩くのにアイゼンが必要なんですね。
くれぐれも 断崖絶壁から落ちないよう、お気を付けください。

ハギマシコのデータが カメラに残ったまま、
落下して行くのは たいそう無念だと思います。

今日もおつかれさまでした。

No title

今晩は

カワラヒワは撮った事もあり知ってますが
オオカワラですか~

本当に大きくて貫禄がありますね(^^

オオカワラヒワ

こんばんは

カワラヒワの群れの中にいたオオカワラヒワによく気が付かれましたね。
私だったら分かりません。
カワラヒワのオスは目先が黒くて悪人顔ですね。

x都人x 様 へ


こんばんは〜。

オオカワラヒワは 冬鳥だそうです。

こんな丸っこい体で、はるばる北方より渡って来て、
地元のカワラヒワの群れに混じっています。

ハロゲンくん 様 へ


こんばんは〜。

私は 探していたのですが、一枚目の写真をとるまでは 気付きませんでした。
二枚目、三枚目の写真は 後付けです。

顔は悪いですが、群れで仲良く暮らしているようです。

No title

こんばんは。

かなりの差異が見受けられる
大きさで
その顔の表情もまたいいですね。

全部オオオカワラヒワ

こんなことを書くと混乱されるかも知れませんが、外観上はどれもオオカワラヒワです。

最初の画像の大きい個体は羽毛を立てて膨らんでいるものが望遠レンズの誇張効果でより大きく見えているのだと思います。

カワラヒワとオオカワラヒワは亜種の違いですがオオカワラヒワとの体長差は1cmほどです。オオアカハラとアカハラがあまり区別されない亜種であるのと同様に季節で種が入れ替わっていることに気づいている方は少なく、冬期にいるのはオオカワラヒワ、オオアカハラで在来のカワラヒワ、アカハラはまず見ることができず、同時に比べることは不可能で鳴き声も違います。

パスワード未入力で・・・

パスワード未入力で書き忘れが別コメントになりますが・・・

最後の画像の色が薄いのはメス第1回冬羽で下の個体がメスです。

こんばんは☆彡

カワラヒワと一緒にいると、親子かな?って一瞬思っちゃいます。
この鳥は家の周りにもよくいますよ。
ハッカチョウと毎朝煩いぐらい鳴いてます。

朝弁 様 へ


こんばんは〜。

堂々たる体躯のオオカワラヒワ。

面構えも無骨そのものの高潔漢 。

夢と希望を持って北方より来る。

苦み走った男の顔はいいですね。

Shin's 様 へ


こんばんは〜。

驚きました。私の知識を大きく超えた内容なので、調べてみたいと思います。

望遠レンズの誇張効果で、一部分が大きく見えることは全く知りませんでした。

追伸でいただいた、メスについても調べてみたいと思います。

貴重なコメントをいただき、ありがとうございました。

mami*rin 様 へ


こんばんは〜。

こんなに大きさの違いがあるのかと思っていましたが、
先ほど いただいたコメントで、望遠レンズの特性で、誇張されて見えるそうです。
全く知らないことなので、調べようと思います。

お宅のそばにハッカチョウがいるんですか。私は見たことがありません。
たくさんいたら、カラスのようなのでしょうか。

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Shin's 様 へ


こんにちは〜。

大変 遅くなりましたが、私なりに考えをまとめました。

教えていただいた、この3つの写真に写っているは全てオオカワラヒワだというのは、
その通りだと思います。私は撮影時に この鳥たちの三列風切の白いふちの幅が広いので、
オオカワラヒワの特長だと感じていましたが、オオカワラヒワは珍しい鳥だとの頭があり、
全てがオオカワラヒワとは思えませんでした。

また、同じ大きさのオオカワラヒワを撮影して、奥に写った1羽が巨大だったので、
その鳥のみがオオカワラヒワだと思ったのですが、これも教えていただいた通り、
実際には、回りのオオカワラヒワと同じ大きさだったようです。

望遠レンズの誇張効果で、奥のオオカワラヒワだけが、大きく写ったというのは、
その通りのようです。カメラの専門家にも聞いてみたのですが、超望遠レンズでは
背景を引き寄せるため、奥の被写体が大きく写ると言われました。ただ、レンズの特性で
これほど巨大に写ることは考えにくいそうで、現象時の圧縮エラーによる画像の膨らみの
可能性が考えられるとのことでした。

撮影者である私は、これほど巨大な鳥がいたら、肉眼で気付いていたはずです。
望遠レンズの誇張効果と、現象時の圧縮エラーによる画像の膨らみで、
1羽だけが巨大化したと考えます。また、私はこれらのことを知らずに本記事を作成し、
意図的に巨大な鳥を捏造したのではないことは信じていただきたいです。

そして、冬期には留鳥のカワラヒワはおらず、全て冬鳥のオオカワラヒワだとお聞きしました。
私の近所の川沿いは、夏もカワラヒワの多い所で、冬にはエゴの実などのエサが豊富にあり、
アトリがラッシュしています。これほどの環境から留鳥のカワラヒワが他所に移動するのは
考えにくいです。また、私はオオカワラヒワを探していたので、三列風切の白いふちの幅が
狭い留鳥のカワラヒワの特長の鳥を多く見ました。私の感覚では、1月のオオカワラヒワの
比率は半分以下だと思います。

以上、私なりに考えをまとめました。この度は大変お世話になり、ありがとうございました。
難しく分かりにくい問題が出たので、本記事はこのままにしておき、後日、本ブログにて、
同じ写真を使って、新しい記事を公開したいと思います。
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プロフィール

TD

Author:TD
岡山県在住の男性。デザイン会社に
通っていて、週末にバイクでバード
ウォッチングに行くのが楽しみです。
広々としたところで暮らしています。

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